私はかれこれ、29年前に短大を卒業している。
私は短大で結構はじけたので
とても楽しい充実した生活を送らせていただいた。
そんな中でも厳しくももっとも実践的に教えてくださった先生が
なくなられて
告別式があると
短大の友から連絡が。
一緒に行くことに。
懐かしい短大のそばの教会で
告別式は行われた。
そういえば、聖歌隊の一年のとき
ここで定期演奏会したんだったな・・・
初のディスカントを「きよしこの夜」でさせていただいたのを
思い出しました。
歌う歌って、結婚式といっしょなんだな~。。。。
とか思いつつ・・・
先生の愛唱歌は
Ⅱ167・・アメージンググレースです。
英語で歌いたい・・・・とか思いつつも
讃美歌歌いました。
そのあと牧師様からたくさんの思い出、
弔辞もたくさん。
79歳の先生は25年も透析生活を送られていて
1月に脳梗塞を起こしたようです。
倒れる直前まで幼児教育の場に出られていたようで、
本当に充実された生活をおくられていたんだな・・・
と思いました。
お見送りしたあと、
下関のAちゃん、私といっしょにきたAちゃん、どちらもAちゃんだな・・
ランチしつつ2時間もかたりあい
みな、すごくすごく、パワフルというか、
やりたいことに向かって頑張ってることが
本当にうれしくて嬉しくて
私もパワーを一杯いただきました。
下関のAちゃんのアクティブさは本当にすごいし、
導かれてるんだなと思う。
近場のAちゃんは信仰するものは違うが信じるものがあるということは
一つの芯であり、彼女がすごく丸く、やさしく、なんでも受け入れるようになったのは
きっとそのおかげだなと思う。
でも浮気性の私は~・・やっぱ八百万の信仰で・・・なんでもOKな人、でもおおもとは一つ!と思っている。
Aちゃんたちは、「それでいいんだよ、今は。いつか導かれる時がくるよ」と笑って言う。
うん、今日は少し導かれそうでしたよ・・・先生のおかげでいろんな人に出会えて
懐かしくて・・・・祈るということは
本当に大事と思う。
先生・・・感謝です
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