Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

バンクーバーの野鳥 60ミミカイツブリ夏羽

2016-05-31 | バンクーバーの野鳥
60ミミカイツブリ 英名<Homed Grebe> 全長:L33cm W60cm
ハジロカイツブリの夏羽は葛西でも見られるのですが、ミミカイツブリは見られません。
今年はミミカイツブリの夏羽を見らるのでなないかと期待して葛西に行きましたが、濃霧もあり探せませんでした。
今回見られてよかったです。まだ完全な夏羽ではないようですが・・・。















2016年4月

アマサギ

2016-05-29 | 水辺の鳥
「アマサギがいる」との情報をいただき、出先から駆け付けました。
耕された田んぼの傍で、カエルや虫を捕っているようでした。
アマサギは3羽いました。
「アマサギを撮りたいね」と話していたばかりのタイミングで会えて嬉しかったです。






たまには飛んで移動することもありました。





















2016-05-21

バンクーバーの野鳥 58オウギアイサ♀

2016-05-29 | バンクーバーの野鳥
58オウギアイサ 英名<Hooded Merganser> 全長:46cm
すぐ会えると思っていましたが、そう簡単ではありませんでした。
最終日にやっとオウギアイサの雌に会えました。
見つけてくれた友に感謝です。



オウギアイサ♀















2016年4月

海でウミアイサを公園の池でカワアイサも見ましたが、どちらも遠かったです。

カワセミの求愛給餌

2016-05-28 | 「カワセミ」
カワセミの求愛給餌が見られましたが、雌の羽は色艶がありません。
2番子でしょうか・・・



カワセミの雄が魚を捕ってきました。
そして、桜の枝に飛んで行くと



魚を咥えて、上を見ています。



すると、雌が上の方からやってきました。
桜の葉が茂り、見えませんでしたが近くにいたようです。



雄は雌の近くの枝に移りました。



そして、お魚をプレゼントしました。



雌にプレゼントを渡した後の雄の自慢げな様子はいつ見ても可笑しいです。

バンクーバーの野鳥 57アラナミキンクロ

2016-05-28 | バンクーバーの野鳥
57アラナミキンクロ 英名<Surf Scoter> 全長:51cm
寒風吹きすさぶ桟橋の近くで、
荒波に揺れながら、数え切れない程多くのアラナミキンクロが待っていてくれました。
これから北部に渡っていくそうです。

「繁殖地は、カナダ、アラスカ。冬期にはカムチャツカ半島、アリューシャン列島からアメリカ西海岸、東海岸に渡る。
日本では、冬期まれな冬鳥として本州中部以北の海上に飛来する。観察例のほとんどが、1~2羽である。」Wikipediaより















羽ばたいているのが♀です。
両側が♂です。♂の後ろ姿は頭部の白い斑が目立ちます。









2016年4月

コゲラ16日

2016-05-27 | 人里・町中の鳥
在庫からコゲラの子育てです。
この日は早朝に1羽か2羽が巣立って行ったそうです。



虫の幼虫



雛の毛もふさふさと綺麗に整ってきました。



熟した桜の実を持って来ていました。



2016-05-16

翌日(17日)は雨降りでしたが午前中は巣に2羽の雛が見えました。
そして、18日は朝から巣穴は空でした。
★3月下旬の桜が蕾の頃に巣穴作りを始めたコゲラでしたが、
青々若葉の5月17日には4羽or5羽の雛が巣立って行きました。★

バンクーバーの野鳥 56ヒメハジロ

2016-05-27 | バンクーバーの野鳥
52ヒメハジロ 英名<Bufflehead> 全長:35.5cm

分布「北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬する。
日本では、まれな冬鳥として少数が渡来することがあり、北海道や岩手県、茨城県で記録されている。」Wikipediaより






ヒメハジロ♀



ヒメハジロ♂
「雄成鳥の頭部は黒色で、光の具合によって緑色や青色、紫色の光沢が混じって見える。
眼の後ろから後頭部にかけては白色。」



日本に渡来した海ガモ類では最小です。



海上を飛ぶヒメハジロの群れ

2016年4月