バンクーバーの野鳥 55キタホオジロガモ

55キタホオジロガモ　英名<Barrow's Goldeneye>　全長：４６ｃｍ

キタホオジロガモ♂



キタホオジロガモ♀



♀羽ばたき

2016年4月

コゲラ１４日

在庫からコゲラの子育てです。

親は口いっぱいに虫を咥えてきます。






巣穴に３羽の雛が見えました。






雛は大きくなり、餌運びも頻繁です。
巣立ちまであと２・３日となりました。

2016-05-14

バンクーバーの野鳥 54シノリガモ

54シノリガモ　英名<Harlequin Duck>　全長：４２ｃｍ

カモを見ていると他のカモと一緒にいました。
逆光のシノリガモ






左♂　右♀



♂



キタホオジロガモとシノリガモ



遠くを飛ぶコオリガモ

コゲラ１２日

在庫からコゲラの子育てです。

雛が顔を出すようになりました。



コゲラの子育ては両親協力して餌運びです。



親が近くに来ると大きな口を開けて催促します。

2016-05-12

バンクーバーの野鳥 53コスズガモ

53コスズガモ　英名<Lesser Scaup> 全長：４２ｃｍ

分布「北アメリカ大陸北部（アラスカ、カナダ）で繁殖し、冬季は北アメリカ中部から中央アメリカ、カリブ海の島嶼に渡り越冬する。」
日本では迷鳥として冬季、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県などで記録されている。

特徴は「スズガモに似ているが一回り小さい。
雄成鳥は頭部から胸、腰から尾、下尾筒が黒く、背中は白い。雌は全体に黒褐色である。
嘴は青灰色で先端部がわずかに黒い。
頭が眼より後方で最も盛り上がっており、頭頂から後頭にかけて軽く段があるように見える。」　Wikipediaより

♂



♀






頭部がおむすび型となっている。

オオヨシキリ

ギョギョシ、ギョギョシと賑やかな声が聞こえてきました。
声を頼りに目を凝らすと・・・「いました。いました。」
オオヨシキリが葦の枯れ穂の先に上ってきました。
当日は風が強く、穂先が揺れる、揺れる。・・・オオヨシキリの姿を隠してしまいます。

蝶もよく飛び回るようになりました。

アオスジアゲハ



イチモンジチョウ

2016-05-18

バンクーバーの野鳥 52クビワキンクロ

52クビワキンクロ　英名<Ring-neced Duck>　全長：４３ｃｍ

「北アメリカ大陸中部で繁殖し、冬季になるとアメリカ合衆国・メキシコ・西インド諸島へ渡り越冬する。
アメリカ北西部では留鳥として周年見られる。」Wikipedia より
日本では稀な冬鳥

首を伸ばすと首に赤紫の輪が見えます。









クビワキンクロの♂　嘴に白い模様があります。

2016年4月

コチドリの雛

コチドリの雛を見に行きました。
親は大きく動きも少ないですが、雛は小さくて動きが速いです。
ピント合わせがとても難しいです。

雛たちは元気に走り回っていました。






親の羽の下にも雛がいます。
早朝は寒いのでよく入りますね。



前日の雨で水たまりが出来ていました。雛の水飲みに丁度よいですね。



雛は３羽いました。

2016-05-18

バンクーバーの野鳥 51アカシマアジ

51アカシマアジ　英名<Cinnamon Taal>　全長：４１ｃｍ
この時期のアカシマアジは渡りとしてはいつもより早いそうで、会えて幸運でした。
最初は寝ていましたが、回りのカモたちが飛び立ってから、やっと目を覚ましてくれました。
そして、一度伸びをした後、飛び発ちました。

アカシマアジ♂

2016年4月始め

雨の日のコチドリ

雨の日のコチドリの雛です。

雨に濡れると冷えるので親の羽の中で温めてもらいます。






雛は３羽いるようでした。

2016-05-17