歯医者さんはメッチャ近所、メインバンクの2軒隣だから、信号待ちを入れても部屋から5分くらい?
でも、昔から歯が良い人なんで虫歯で痛くなったことも無いので、縁遠いって言うか、必要に迫られないので近くて遠い存在。
忙しかったり、調子悪かったりでズルズル先延ばししてるうちに、全開の点検から2年半くらい過ぎてしまった。
今年こそ・・・と思ってる時に、先日固い物を食べてて、ガリッ、痛いってなったけど、その後は痛みは全然なくて、でも舌の先で触ると何か尖ってる様な違和感が。
点検の際に衛生士さんに伝えて診てもらったら、以前に詰めた物が取れた様なので、次回先生に治してもらう様にと。
赤に染まる色素を塗られて、お掃除してもらって、ヒャ~下の前歯の間とかスカスカ。f^_^;)
歯石がガッチリついてたのを掃除してもらった後って、歯がスースーする感じ。
特に虫歯も診られないってことだったので、詰め物の修理の予約をして帰ることに。
こう言うのは間髪入れずに勢いで・・・って思って、またもやなるべく早いタイミングでと言うと、今日の朝イチになった。
で、今日は修理なので先生のチェックから始まったら、な、な、何と、「極初期の虫歯が結構有りますけど、どうします?」と。
15本くらい有るって。
5年前に何気に点検でこの歯医者に始めて来た時も、14、5本有るって言われて驚いた。
自覚症状全く無いし、でも放っといても治るものでもないし・・・と、悪くなってるとこをレーザーでパッパパッパッと削って(?)樹脂を詰めた様な、詰めなかった様な・・・
今回の修理はその時の1つが取れたらしいけど、樹脂の寿命も2、3年なので、他の箇所もそのうち治さなければいけなくなるらしい。
が、極初期の虫歯って言っても結局削って詰めてをして、メンテナンスで数年毎に詰め替えるってのは、どんどん歯を削るってことだよな?
極初期をキープするのは不可能なのか?
先生曰く、良くなることは無いと。
それは理解出来るけど、う~ん。
そもそも痛くもない歯を治してこう言う羽目になったわけだし。
初期のうちに治した方が削るのも少なくて済むし、安く上がると言われても、ハイそうですかとは言えないよね。
お金の問題よりも、さわるとエンドレスに死ぬまで続くのが嫌なのだ。
セカンドオピニオンじゃないけど、ちょうど家人の会社の健保ので、無料の歯科検診のプログラムが有る。
歯医者も決まってて手続きが面倒なので自腹で行っちゃったけど、期限内のギリギリにそっちに行って診てもらって来よう。
衛生士さんは点検は半年か1年に1回くらいって言ってたけど、先生は3ヶ月毎くらいにって言うし。
先生は立場上、儲けなきゃいけないし、だから言ってんじゃないの?って若干疑ってしまう。
まぁ久々に来ても、他にお客も来てるし、潰れないであるから経営は成り立ってるんだろうけど。
痛いとか、見た目に決定的にヤバげって自覚症状が有れば迷わず治してもらうんだけどねぇ。
今日の取り替えだって、30分近く口開けてるのがしんどくてしんどくて。
レーザーや削る奴も全く痛くない訳じゃなく、我慢出来る程度には痛いし。
私でこの程度って、もっとガンガンに歯が悪くて大工事を何度もしてる家人とかって、有り得な~い。
イヤいっそ、それくらい悪い方が麻酔とか有って楽なんだろうか?
まぁどっちにしても、セカンドオピニオンは年明けてから。
何てったって、綺麗にしたてだしね。
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