
国立文楽劇場の紋は天女(?)なのね。

文楽は何回目だろう?
どうも自分にしっくりハマらないのだ。
なので絶対楽しい演目であろう、夏休み親子文楽教室って子ども向けの回に行ってきた。

かみなり太鼓と間に簡単な文楽についてのレクチャーがあって西遊記。


どちらの演目も宙乗りがあって物が飛んできたり落ちて来たりで面白いのに、ウトウト。(汗)
お隣の年配の女性も時々寝てたよ、仲間、仲間。(笑)
親子文楽教室なので子ども連れが圧倒的に多いし、途中で鳴き声が聞こえたり前の子が小さめな声でおしゃべりするのも全然許容範囲だし何なら微笑ましいくらい。
これを歌舞伎でやられると怒るけどね。(笑)
メガネかけても人形の表情が見えないとわかっていたので単眼鏡持参。
つくづく文楽の限界を知ったな。
前から11列目なのに松竹座の3階席の奥から見てる感じなのと、人形使いが3人で主要な人形が4体同時に動く場面だと12人も人がいて肝心の人形が隠れちゃったり、字幕は舞台の上だし、浄瑠璃は右手だし、あちこち見なきゃいけないので私なんぞ集中出来ない。
江戸時代だったらもっとずっとコンパクトな劇場だったんじゃないのかな?
まぁ子ども向けの演目だったら面白いから機会があれば有りかもな。
終わって梅田に出る前にお昼を食べて行こうと。(この辺のが空いてるし)

この皿うどん、餡が超絶熱くってさ一口目で舌を火傷。
頬張るほど口にれた訳じゃないけど、隣にもお客がいるし、出す訳にもいかず辛かった〜。
お昼を済ませていざ、阪急のスヌーピーフェスティバルへ!

わかってたけどメチャメチャ混んでた!
レジも大行列。
スヌラー多しよ。
そしてエスカレーターで降りると、各階にスヌラー捕獲の罠(爆)が仕掛けられている。



厳選した今年のグッズはコレ。
