私は選挙がある時毎回投票しています。
昨日私は社民党の候補者に投票しました。
共産、自民、公明の3党はそれぞれ7名が当選し、そのうち共産、公明は候補者全員が当選しました。社民も全員当選です。
投票率は前回よりも下がりました。
さて、選挙のたびに私がいつも思うのは、天皇や皇族には選挙権がないということ。同じ人間なのに、皇室に生まれれば選挙で投票する権利がなく、特に皇嗣を含む一部の男性皇族は皇室離脱ができないため、一生投票できないということなので、かわいそうです。生前退位が可能になっても、不平等は消えないので、やはり将来的には天皇制を廃止すべきだと思います。
又、共和制に移行して大統領選が行われるようになれば、選挙への関心が高まり、投票率が高くなるというメリットもできると思います。
退位に関する法整備の議論において、最も「天皇の人権」を重視したのは社民党でした(個人レベルでは天皇制廃止論を掲げている方も多いと言われています)。
それもあって、今回の那覇市議会選挙では社民党の候補者の中から選ぼうと考えました。
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