体が重だるくやる気が起きない…近所の精神科を診療すると、うつ病と診断され、抗うつ剤が処方された。症例の患者さんがインターネットで検索して、自身の症状に当てはまったのは双極性障害だった。
うつ病との関係が深いのは、腸内環境。食物繊維、発酵食品、DHA、EPAを多く含む食品をとるとよい。
国立精神・神経医療センターの功木(くぬぎ)浩先生によるとうつ病の人は腸内環境が乱れているという。腸内細菌のバランスを整えることも重要とのこと。
NTT東日本関東病院神経精神科の秋山剛先生も見せていた。
脳内出血による半身不随から歩けるまでに回復した奇跡の方法とは?…それは、脳のリハビリ。ひたすら「動け、動け、動け」と念じるという、患者さんが自ら考案したリハビリ。これは金沢医科大学の影近謙二先生が研究を進めているニューロ・リハビリテーションに通じる。
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