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世界ふしぎ発見~ツタンカーメン発掘100年 秘宝が語る生と死の謎~

ツタンカーメンはエジプトのファラオだが、彼の名は王名表に残されていない。そのわけは、父が行った宗教改革(これまでの多神教を否定しアテン神のみを崇拝する一神教にした)の影響だという。
ツタンカーメンのひいおじいさんとひいおばあさんは外国人で、現在のシリアにあったミタンニ王国の人だったという。ミタンニからもたらされたガラスの器もある。

続いて、トルコ。
イスタンブールの地下宮殿。実際には地下都市だった。地下宮殿の柱には、守り神としてギリシャ神話のメデューサの顔がある。メデューサの顔は逆さまになっている。ここでもミタンニで作られたとされるガラスの器が出土した。
ボドルムで保管されているウルブルン沈没船からはエジプトのアマルナ産のガラス製品が発見された

クエスチョン3:生命の象徴として神聖視されたとは?···ダチョウの卵

イギリス "王室不要論"

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