2018ロシアワールドカップ最終予選 第2節 タイ代表 対日本代表

5日仕事終わりに関空へ行き6日0時発のエアアジア便に乗り込み
決戦の地バンコクへ。


朝4時にバンコクに到着しそこから12時間は観光へ



午後4時いざスタジアムへ。

MRTスクンビットから1駅目のペッチャブリーで降りそこからARLに乗り換え
1駅目のラムカムヘンで下車。
ここからはタクシーに乗るがスタジアムに行く車と帰宅ラッシュの時間とが重なり
なかなか進まない。

5時半頃スタジアムに到着


今回の席はメインスタンドにあるZone W
日本人サポーターエリアでの観戦
チケットは違うエリアを指してるのに日本人はここに集められた模様。。。
おかげで立ち見がでる始末。

普段キックオフぎりぎりまで席に着かないタイ人サポも
この日ばかりは席でチャントの練習をしてた。
メインスタンド以外にそれぞれ
応援団が存在しチャントがバラバラ。


生憎座席から電光掲示板が見えずアナウンスもタイ語のみなので
スタメンが誰なのかわからなかったが日本はUAE戦と比べると
ボランチに山口蛍と左ウイングに原口、そしてFWに浅野が入った模様

対するタイはキャプテンティーラトン、トップ下チャナティップそしてセンターに
ティーラシンとベストな布陣のよう。





戦前はこのメンバーが相手なら日本は苦戦するんじゃないかと
思ってたが試合が始まれば終始日本ペース。
でもなかなか点が入らずカウンターから失点するんじゃないかとドキドキ。。。
18分に原口がゴールを決め少しはホッとするも追加点が奪えず前半終了。


後半も日本がタイ陣内でボールを支配するもタイのキーパーカウィンのファインセーブもあり
追加点が取れない。
またカウンターから同点になるんじゃないかと不安になる。
この日のタイは1点取ればイケイケになりそうな雰囲気だったんで
失点はしないそして日本は2点目が入ればドバッとゴールが生まれると思ったので
早く追加点が入らないかと期待しながら観戦


幾度どなくあった決定機を決めきれずスタンドの日本ファンもイライラ。。。。


後半36分に浅野が追加点を決めやっとホッとすることが出来た。


試合後大雨の中タクシーを捕まえるのに大苦戦
通常の3倍の料金でバンコク中心部まで帰ることが出来ました。