安曇野市豊科細萱にて 撮影日150613
細萱洲波神社の参道入口脇に祀られている道祖神 天保12年(1841年)建立
江戸末期の道祖神だがほとんど摩耗しておらず顔の表情まで分かる。貴族の衣装、髪型の双体道祖神。お互いに肩に手をかけ、握手をする姿で、抱肩握手像と呼ばれるタイプ。温和な表情が印象的。像の上部に唐破風のような形を線刻してある。
手の上にお賽銭がのっている。こうような光景を見ると心が和む。
安曇野市豊科細萱にて 撮影日150613
細萱洲波神社の参道入口脇に祀られている道祖神 天保12年(1841年)建立
江戸末期の道祖神だがほとんど摩耗しておらず顔の表情まで分かる。貴族の衣装、髪型の双体道祖神。お互いに肩に手をかけ、握手をする姿で、抱肩握手像と呼ばれるタイプ。温和な表情が印象的。像の上部に唐破風のような形を線刻してある。
手の上にお賽銭がのっている。こうような光景を見ると心が和む。