村上龍の小説は読むほうだが、この短篇集は以前書店で見かけたものの購入しなかった。
先日ある書店で見かけたとき気が付いた、「あ、繰り返しの美学!」
空港は機能上、長大な空間になる。繰り返しの美学の宝庫だ。最近旅行をしていないので空港へ行く機会が全く無い、残念。
ところでこの表紙の空港はいったい何処だろう・・・。人の様子などから、なんとなく国内の空港のような気がする。でも関西国際空港ではなさそうだ、いやそうかな、でもあそこにはオープンエアダクトが天井に付いているはず。
Y字型の白い鋼管柱、張弦梁のタイロッドを支える束材もよく見るとY字型をしている。天井の明るいところはトップライトだろうか。かなりハイテックで美しいデザインだ。
確か「ターミナル」というタイトルだったと思うが空港を舞台にした映画があった。空港はなかなか綺麗なデザインの構造だったが、巨大なセットだったと後で知って驚いた。
この写真は間違いなくどこかの空港、何処だろう・・・。
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