「小さな声を集め、市民とともに市政を大きく変える」──12日、田中美穂市議予定候補と、街頭演説を行いました。
「小学校の教師として出会った知的障害のある子どもたちと接する中で、この子たちが卒業した後の社会はどうだろうかと考えることも多かった。オランダでは『平等とは不平等に扱うこと』という言葉がある。一人ひとりが大切にされ、個性を発揮できる街にしていきたい」
前の日に行われた「田中美穂と鶴川に春を呼ぶつどい」では、中学校時代の恩師の先生が「決して運動が得意でもなく、図書室が大好きな生徒だった。でも、徹底的に議論をする環境の中で、ものごとを二項対立ではなく、どこだったら一致点を見いだせるのかということを中学校時代からやっていた。しかも、その論理はみんなの納得を得るもの。教師から市議を志すと聞いて、とてもあっていると思った」と話していました。
田中さんは、この間も小さな声に寄り添い、こぼれそうな声をすくい上げています。鶴川地域から、市政へと駆け上がってもらうために、残された期間、思いっきり活動していきたいと思います。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。