「学校の体育館にエアコンがつく」が、ついに「学校の体育館にエアコンがついた」。 https://t.co/rx27dmzhGk pic.twitter.com/uNZlc4mY4B
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) November 13, 2020
12日、日本共産党町田市義団とともに、学校体育館にエアコンが設置された忠生中学校に視察に行きました。
この日は、今秋一番の寒さ。日中も寒く、体育館内の気温は14度。それがわずかの時間で21度まで上昇しました。「あったかい」というのが実感です。
町田市が採用したのは、一般的なエアコンと同様の室内機と連動する輻射パネルのハイブリッド式です。また、空調機を使う必要がない時期に、体育館内の空気を循環させるための搬送ファンを同時に設置しています。
市の担当者の方々からは、エアコンの効果が現れなかったらどうしようと眠れぬ日々を過ごしたという話もありました。尽力された職員の方々に、心から感謝を申し上げたいと思います。
■学校体育館にエアコンがついた
町田市では、共産党市議団が市議会で他党に先駆けて質問。都の補助金も活用して、今年度に25校、来年度に残りの37校の体育館や武道場にエアコンを設置する計画となっています。
初めて獲得した共産党都議の議席と党市議団との連携が、3年間で全小中学校の体育館にエアコンがついた大きな力になっています。
また、町田市内の都立高校は、今年度中に100%設置が完了しています。
学校体育館のエアコン設置をめぐる一連の動きについては、こちらをご覧ください。
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