町田市の保育園の承諾、不承諾が記された入所決定通知の発送が9日に行われました。
「#保育園落ちた」が、社会現象となり立場の違いを越えて、保育園の増設が必要だという議論が行われていますが、私がいつも危惧しているのは「子どもたちが真ん中」の議論がされているかということです。
あるお母さんから「預けられればどこでもいい」と言われたと保育士さんが話してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
保護者のみなさんが、「どこでも」という気持ちにさせられているということに政治の責任を感じるとともに「とにかく預ける場所があればいい」という論調に向き合い、対話を重ね、「本当はこうしたい」と言える社会にしていきたいと強く思っています。
保育事故が後を絶たず、東京都内でもくり返し事故が起こっています。
「認可保育園に入りたい」──これはどのアンケートを見ても、実際の入園希望を見ても多数派であることは明らかです。
認可保育所の増設を軸に、待機児童をゼロにする──実際に我が子が待機児童となり、目の前が真っ暗になった経験をしたからこそ何としてもこの問題を解決できるよう都政と市政と連携して取り組んでいきます。
「#保育園落ちた」という方はぜひ声をお寄せください。一緒に変えていきましょう。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
ネトウヨ組織が支配する差別主義の芸能界のやり方と同じです。仕事の欲しい弱者は、無理な契約でも結ばざるを得ません。不自然な違約金含みの契約が横行しています。当然最低賃金も守られません。奴隷のようにこき使い、金を吸い上げるシステムが出来上がっています。権力者に逆らう者は仕事を失います。人権無視、民衆主義否定の政治家たちが国民を騙すことで、国民の財産と人権を奪ってゆきます。共犯のマスコミ幹部を含めその犯罪を一つ一つ暴き、裁き、普通の人間社会を取り戻さなければなりません。