日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

幼なじみの結婚式

2011-12-11 | その他もろもろ

 本日は、幼なじみの結婚式に出席しました。

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 結婚式が多い年頃だと思いますが、幼なじみの結婚というのはまた格別のものがあります。幼なじみは新婦のほうですが、その両親や兄弟とも小さいころから家を行き来する仲で、まさに家族ぐるみのお付き合い。メッセージカードにも「家族ぐるみで仲良くできたらいいな」と書いてくれ、うれしい限りです。

 また、結婚式に行くことは昔ながらの仲間に会うことができるのもうれしいことです。地元杉並で保育関係でがんばっているみなさんや久しぶりに会うことができた人もあり、本当に楽しいひと時でした。

 それにしても、新郎が結婚を決意して、新婦のために100キロを走ったという話にはただただ感動しました。末永くお幸せに。

┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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 〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
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「第3回鶴川に春を呼ぶつどい」の実行委員会を開催

2011-12-10 | 活動のこと

 第4回定例会の会期中ですが、本日は年明け2月12日におこなう「池川友一と鶴川に春を呼ぶつどい」の実行委員会準備会をおこないました。

 今年で第3回となるこのつどい。今回のテーマは「参加してよかった、参加して元気になった」と思えること。とはいえ、これが容易ではないわけです。

 イメージを出し合い、構想を固めていく作業は、かなりドーパミンも出て楽しい時間です。震災・原発事故の生の話を聞くこと、市政から国政まで「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」語り合えるようなイメージとなりました。

 これから、出し合った構想に基づいて、お話をしていただく方のオファーや、楽器の演奏をしてもらう方のオファーなどをおこなっていく段取り。

 本番まであと2カ月ですが、しっかりと準備を整えながら、多くのみなさんに参加をしていただけるようにしたいと思います。

 「第3回池川友一と鶴川に春を呼ぶつどい」
 とき●2012年2月12日(日)13時30分~
 ところ●鶴川市民センター・ホール
 参加費は無料です。

 お誘い合わせてお越しください。

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労働者派遣法の骨抜きに抗議する

2011-12-09 | 町田市政・市議会のこと

 町田市議会は、本日一般質問の最終日でした。国会は本日閉会したとのことです。

 今国会で、私が大変おどろき、怒りに感じているのは労働者派遣法改正の骨抜き合意。民主・自民・公明の3党協議(=密室会議)によって「登録型派遣」と「製造業派遣」を削除が合意され、衆議院・厚生労働委員会で強行採決をされました。世論が沸騰し参議院では採決とはなりませんでしたが、骨抜きとはこのことだといわなければなりません。

 民主党政権が誕生するときには、派遣労働そのものの在り方を問うていたはずです。しかし、これでは「使い捨て」と言われた労働形態をそのまま温存することになるのではないでしょうか。

 町田市議会には「労働者派遣法の抜本改正について国に意見書提出を求める請願」が出され、12日に採択がおこなわれます。

 以下、その内容です。

労働者派遣法の抜本改正について国に意見書の提出を求める請願

 私たちが町田市内でとりくんできたアンケートでは、20代~30代の青年の雇用状態のうち4割が派遣や非正規など不安定雇用であること、そのうちの多数が「正規社員として働きたい」「社会保障に加入したい」などの願いを持っていることがわかりました。
 労働者派遣法は1985年に制定され、99年に「原則自由化」がおこなわれた結果、非正規労働者が著しく増加し、低賃金や労災隠しなどの無権利、日雇い派遣やスポット派遣、偽装請負、業務偽装、違法なクーリングの悪用など、違法・脱法に働かされたあげく簡単に解雇されてきました。
 政府は、労働者派遣法の改正案を提出しましたが、国会ではいまだに継続審査となっています。さらに、登録型派遣や製造業派遣の原則禁止規定を「削除」する内容に大きく書きかえられようとしています。
 青年が将来に希望をもって、人間らしく生き働くことができる社会にするために、99年の「原則自由化」以前に戻すことが必要だと考えています。よって、町田市議会として労働者派遣法を抜本改正することを国に求める意見書を提出していただくように請願をいたします。

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たのしい保育園に入りたい

2011-12-08 | ごあいさつ・告知・紹介

 企画のお知らせです。

 その企画とは、「たのしい保育園に入りたい」。まちだ市民自治学校の分科会としておこなわれるこの企画は、とても魅力的な内容です。

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 お話をしてくれるのは、日本保育学会の保育政策研究委員会委員長でもある村山祐一帝京大学教授。

 「なぜ待機児が多いのか」「子ども・子育て新システムって何か」「どうしたら楽しい保育園になるのか」──参加者からの質疑応答の時間も多くとっています。

 ぜひ、お越しください。

 とき●12月17日(土)10時~12時
 ところ●町田市民フォーラム・第2学習室
 参加費●500円(学生は無料)

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つながる鶴川(第105号)

2011-12-07 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川の第105号ができました。

 今週のニュースは、公園駐車場の有料化と学校給食の放射能調査についての記事を掲載しています。

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 「111207.pdf」をダウンロード

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