中学校のガラス２５枚割られる
１１日朝、高松市の中学校で校舎の窓ガラス２５枚が割られているのが見つかり、警察は、器物損壊事件として調べています。
１１日午前７時ごろ、高松市元山町の高松市立協和中学校で、学校を訪れた生徒の保護者が、校舎の窓ガラスが割られているのを見つけました。
学校から通報を受けた警察が調べたところ、４階建ての２つの校舎のうち北側の校舎で１階と２階の窓ガラスが１３枚、南側の校舎の１階の窓ガラスが１２枚、あわせて２５枚の窓ガラスが割られていて、校舎の中からは、複数の石が見つかりました。
また、前日の１０日午後１０時ごろに教員が帰宅した際には、校舎に異常は見られなかったということです。
こうしたことから警察では、１０日の午後１０時から１１日の午前７時ごろまでの間に何者かが石を投げ込んでガラスを割ったのではないかとみて器物損壊事件として調べています。
協和中学校の田窪克久校長は、「こういう事件が起きてほんとうに悲しい。ことし３月にもガラスが数枚割られたことがあったので学校としてもしっかり警戒していきたい」と話していました
生徒でないことを信じたいなぁ。
前日にも爆竹やってた子がいるとか。
私も卒業生の一人です。
残念ですね。
でも、生徒でない事は信じたいです。