お昼は札幌駅パセオの飲食店街にあった寿司屋で食べました。ランチタイムの日替わりセットで、握り10貫と魚の汁(カレイでした)、茶碗蒸しがついていました。
魚は根室から直送されているらしく、新鮮なネタを堪能しました。
美味しゅうございました。
お昼ご飯を食べた後は、車に乗り小樽へ向かいます。
8/12、羽田空港1015発のADO19/ANA4719便は定刻よりやや遅れて出発しましたが、順調なフライトでした。上昇すると雲の上を飛行しあいにく地上は見えませんでしたが、それでも青森県下北半島辺りから雲も切れ、津軽海峡を超えると北海道の大地が見えてきました。新千歳空港はRWY19Lに着陸。平行滑走路の19Rからは先に到着していたANAポケモンピースジェットが羽田空港へ向けて離陸滑走をしていました。
新千歳空港には定刻1145に到着。降機するとターミナルの窓からは北海道の雄大な大地が見られました。預け手荷物を受け取ってから地下のJR新千歳空港駅へ。新千歳空港1219発快速エアポート123号に乗って札幌へ向かいます。車窓風景は久しぶりの北海道の風景が。本州では見られない白樺の並木が車窓に広がります。野幌の北海道百年記念塔が車窓に見えると、札幌に来たという思いが出ます。
札幌には1255に到着。列車は札幌で折り返して旭川行き特急スーパーカムイになります。その写真を撮って駅を出て、とりあえず予約していたレンタカーを引き取りに。前日11日に浦安でレンタカーを借りて東京駅までと、銚子まで運転してましたが、慣れない路なので慎重に運転します。小樽へ行く前にお腹がすいたのでお昼にしようと、札幌駅近くに車を止めてお昼ご飯へ。
東海道新幹線の車両のデッキ部分に貼られています。初代新幹線の0系新幹線と、最新のN700系新幹線があしらわれています。このロゴは各媒体にも使われています。
9月1日より航空機離着陸時の電子機器使用制限が変わります。
これまで離着陸時はすべての電子機器の使用が出来ませんでしたが、9月1日からはデジタルカメラ、機内モードに設定されたスマートフォン、iPadなどが使用可能となります。スマートフォン、iPadは機内Wi-Fiを利用すればインターネットへの接続も可能となります。ただし通話はこれまで通り制限されます。
これにより、デジタルカメラで離着陸時の機窓風景を撮影できるようになり、飛行機に乗るのが楽しくなりそうです。
なお、使用できる電子機器につきましては、各航空会社にお問い合わせください。
ボーイズビーアンビシャス!の、あの方の銅像のある場所です。札幌ドームを見下ろす丘には、羊が放牧されてのんびりしたムードでした。
札幌駅近くのレンタカー店にレンタカーを返してから、札幌駅付近の郵便局を何局か、ゆかりんにあきれかえられながら回りました。札幌駅でお昼を食べて、お土産を買ってから新千歳空港へいくのですが、ちょうど時間も良かったので、これを待ってみました。
大阪でも見れるのですが、北海道では牽引する機関車がディーゼル機関車なのでちょっと見た感じが変わります。本当はこの列車に乗る予定だったのですが、かなわぬ夢となりそうです。