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介護職もフリーランスとして活躍できる!

フリーランス介護職になろう!メリットも

2023-06-26 03:31:35 | 家事代行

フリーランスで介護職をしている人は、全体の1割と言われています。この数字は他の医療従事者の職種よりも5%ほど高いです。フリーランスで介護職の仕事をするのは、いくつかのメリットがあります。1つは、自分の働きたい時間に働けることです。2019年に法律が改正され、介護保険適用外の業務について施設での提供が可能になりました。このおかげで、利用者さんの自己負担ですが本当の介護ができるようになりました。たとえば、一人暮らしの利用者さんの家事代行。この場合、利用者さんとの直接契約となります。介護施設との業務委託契約の場合もあります。どちらもフリーランスとしてできることです。

介護職のフリーランスの仕事を見つけるのは決して難しくありません。フリーランスの介護職のもう1つのメリットは、求人が多く自分の目的に合わせて仕事ができるということ。介護の仕事は、介護保険の適用を考えてしまうあまり献身的な介護ができない事にジレンマを感じるヘルパーさんや介護士さんが多いです。フリーランスの仕事は、利用者さんからの直接的な契約であれば、1対1で納得がいくまで介護をすることもできます。

3つ目のメリットは、収入アップのチャンスがあることです。今の時代は、どの会社でも雇用されて給料をもらう立場では、昇給は見込めません。しかし、フリーランスなら自分の価値を高めることも契約内容を見直すことも、自分次第でいくらでもできます。もちろん、個人で勉強したり努力は必要ですが、その対価として収入がアップすれば生きがいも感じられるでしょう。


介護職でフリーランスを目指す際に大事な心構え

2023-06-09 03:31:35 | フリーランス

介護職でフリーランスを目指すのに必要な心構えは、他の業界のフリーランスと似通ったものです。まず、施設に勤務していた頃とは違い、「トラブル対応も自分で行う必要がある」ということです。例えば、自分が体調不良で仕事に出られなくなった時、施設であれば他の人に代わりに出てもらうことができますが、フリーランスの場合そうはいきません。自分の身体が資本であるフリーランスは、常に自分の身体を気にかけ、メンテナンスを欠かさないようにしなくてはなりません。

また、仕事探しや確定申告など、仕事に関する事全てを自分で担わなくてはいけないことも覚悟しておく必要があります。フリーランスになりたての頃は、まだ実績もないので仕事の量が安定しないことも当たり前にあります。予め仕事の探し方を学んでおくべきです。確定申告については、これまで経験したことがない人にとっては大変な作業になります。ただ、会計ソフトを利用することで簡単に書類を作成できます。

さらに、今の自分の現状に媚びることなく、常にスキルアップすることで選ばれる人材になることを忘れてはいけません。確実に仕事を獲得し続けるためには、向上心が必須となります。スキルを高めるために、新たな資格の取得を目指したり、介護演習の講演会に参加するなど努力し続けることが大切なのです。そういった努力の成果を見て、自分を信頼してくれる人が増え、リピーターがつくことで安定した収入に繋がっていくのです。[フリーランスの心構えについてはこちらの情報サイトもおすすめ!]