ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

ハバロフスク紀行《25》さらばビロビジャン

2007年10月03日 | ハバロフスク紀行
前回の続き

午後5時の列車でハバロフスクに戻ります。列車が来ました。



今度も3号車です。一番前。



3号車の車掌さんは女性。朝はパスポート提示もとめられたけど、今度は省略。やはりコンパートメントでした。また優雅な旅の始まりです。



皆さん何を考えているのでしょうか?コンパートの前の席には母親と男の子が座っていました。ロシア語教則本を見ながら聞いてみました。「いくつ?」「12歳」彼ははにかみながらそう答えました。それ以上会話は進まず。お母さんは気にもとめずにアメリカの雑誌見ています。

2時間近くたった頃アムール川通過。



幅広いですね。日本にもこんな川あったでしょうか?



ハバロフスクが近づいる感じです。7時10分ハバロフスク駅到着。ホームに降りると待っていた家族と抱き合っている大学生っぽい男性を見ました。日本では見られない光景です。↓ちょっと写真撮るの失敗しましたが、奥の方の人たちよく見てみて下さい。



↓やっぱりこの列車モスクワから来たみたいです。





つづく

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