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日蓮正宗法道院で学んだこと。徳を積むことの大切さ。

2014年02月07日 21時11分18秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

日蓮正宗法道院で学んだこと。徳を積むことの大切さ。

徳を積むことの大切さ。法道院で学んだこと

1、人の幸せのために生きること、

ただこれには、
自らの生活基盤、自らの
幸せ、家族の幸せもままにならないのに他の人の幸せを祈り、
そのために活動できるのか、という問題があります。

しかしながら
そのような(崇高?)想いで日々活動していると、自らの生活基盤、仕事、
幸せも安定し自然に整っていく。(3、5、10年かかるかもしれませんが。)

つまり、これは徳を積んでいくこと。
徳がない人が、いくら事業を始めたとしても
失敗することは火よりも明らかで、今日まで徳がないばかりに衰退された方を多く見てきた。

その徳というのは目に見えませんが、それをわかりやすくたとえれば、貯蓄と同じで
使えばその貯蓄(徳)も減少します。

貯蓄(徳)多ければいいのですが、貯蓄(徳)少なく、ましてや
負債が多ければ何をやってもうまくいかないどころか奈落の底へ落ちていく、

まさに負のスパイラルとなっていきます。

ですので、日々少しづつでも貯蓄(徳)を積んでいくことはとても大切です。

この徳を積むことの大切さと方法は、
私が信仰している日蓮正宗法華講・法道院で幼少のころから教えられてきましたが
自らが事業を始めてから、そのことの大切さは理屈抜きで実感しています。

 

そのような想いで生活し努力(もちろん仕事も)していると、物心両面から豊かになり

人の幸せのために使える時間が多くなる。(自由自在の境涯)

日蓮正宗法道院での私の信仰

深々(謙虚に)と、静か(陰徳陽報、目立たずに地道に)そして滔々と(弛まず精進する)

 



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