写真:アントワーヌ=ジャン・グロ作・筆者自宅書斎にある模倣絵画
「アルコン橋上のナポレオン Napleon Bonaparte on Arcole Bridge」
ナポレオンは、思考・イメージのなかで戦略を想定し、少ない自軍の戦力を
最大限までで引き出し、有利な状況へ配置し勝利へと導いた。
先日の13日の日曜日は日蓮正宗法道院で毎月1回のご報恩御講が執り行われた
私はよほどのことがない限り欠かさず参詣している。
法道院、御主管の八木総監様のご法話のなかで
物質的な財産などは時や場合により失うことはあれどこころに
積んだ徳は奪われることはない来世にわたりその徳は積まれていく
いくらことばやかたちで繕っても本物か偽物かはすぐに見透かされる
本物は内面から白檀の香りのように醸しでる。
この御法話のことは心肝に響く。。。。
ここ数年の起業により私は貴重な体験を積ましていただくことができた。
それは
たとえ、どんな困難な壁であろうとも、どんな逆境にあろうとも、
どんな山であろうとも乗り越えられない壁などない。
何度も壁に打ちあたる。。。。。。。だが、必ず乗り越えてみせると
無我夢中で挑戦しつづけると、暗闇から糸筋の光が視え、
いつの間にか山頂にいる自分に気づくことが幾度もあった
勇気をもって挑戦するのであれば
乗り越えられない山などないとの確信を得ることができた。
どんな困難にでも怯まず果敢に挑戦すしていくことに悦びさえも感じる
努力し創造していくことに喜びを感じる。
(ビジネスのノウハウもしかり)
このことは私のこころの財産
決して奪われることのないのが心に積まれた財産
たとえ、一とき物質的な財産を失ったとしても、
このこころの財があるので
また、物質的な財はいくらでも築くことはできると確信している。
自らが勝ち得たもので、ひとから与えられたものではないからだ
つい最近、私の会社も世の中のあまりの変化が激しいなかにあって
当社の収益のひとつである事業収益が落ち込んだ。
このことは以前から予測はしていたものの、いざそのことにぶち当たると
悩んだりもしたが冷静に時局を分析するに、むしろ好機(チャンス)であると
悟った。
少し前より
時流にあった事業のビジネスモデルを水面下で既にすすめていた。
その事業が着手より僅か1ヶ月そこそこで収益を生み、4ヶ月が経過した今
以前の1事業収益が落ち込むのに反比例するかのように新事業の収益が上がり
いまや以前収益の一つであった事業の収益を超えるまでにもなった。
(実際はこんな説明するほど簡単なものではないが)
それの新事業モデルとは一言でいえば『貿易事業』だ。
国内にあってはデフレにより良質の商品が安く手に入る、
(中古であったとしても日本製は良質なので再生商品として
扱える。そのための許認可である古物商もすでに取得した)
日本製は海外(とくにアジア)はよく売れる。
一方、円高の影響もあってやはり海外からは良質の物産が
安価で仕入れられる。
これぞ時局にあったビジネス、転んでもただでは起きませぬ
毎日深夜にわたりこの実業と立ち上げ準備で忙しい。。。
私のこころに次の言葉が常にある
艱難汝を玉にす(人は多くの苦しみや困難を経て初めて立派な人間となる。)
その言葉のごとく天は、その人を試すために試練を与える。
よって乗り越えない壁はない。むしろ、その逆境を楽しむ。。
起業は日々挑戦と、自己との戦いとの連続。。。。
されど私には法華経の剣がある
最後に御主管が御書の一説を引かれた
御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく太刀つるぎにてつかう人の臆病なる
やうにて候べし、あへて法華経の御とがにては候べからず、(御書975p:王舎城事)
(祈りが叶わないのは、弓が強いのに弦が弱く、
太刀や剣があっても使う人が臆病であるようなものである。)
リスク(Risk)を恐れていたのでは何もできない。
「アルコン橋上のナポレオン Napleon Bonaparte on Arcole Bridge」
ナポレオンは、思考・イメージのなかで戦略を想定し、少ない自軍の戦力を
最大限までで引き出し、有利な状況へ配置し勝利へと導いた。
先日の13日の日曜日は日蓮正宗法道院で毎月1回のご報恩御講が執り行われた
私はよほどのことがない限り欠かさず参詣している。
法道院、御主管の八木総監様のご法話のなかで
物質的な財産などは時や場合により失うことはあれどこころに
積んだ徳は奪われることはない来世にわたりその徳は積まれていく
いくらことばやかたちで繕っても本物か偽物かはすぐに見透かされる
本物は内面から白檀の香りのように醸しでる。
この御法話のことは心肝に響く。。。。
ここ数年の起業により私は貴重な体験を積ましていただくことができた。
それは
たとえ、どんな困難な壁であろうとも、どんな逆境にあろうとも、
どんな山であろうとも乗り越えられない壁などない。
何度も壁に打ちあたる。。。。。。。だが、必ず乗り越えてみせると
無我夢中で挑戦しつづけると、暗闇から糸筋の光が視え、
いつの間にか山頂にいる自分に気づくことが幾度もあった
勇気をもって挑戦するのであれば
乗り越えられない山などないとの確信を得ることができた。
どんな困難にでも怯まず果敢に挑戦すしていくことに悦びさえも感じる
努力し創造していくことに喜びを感じる。
(ビジネスのノウハウもしかり)
このことは私のこころの財産
決して奪われることのないのが心に積まれた財産
たとえ、一とき物質的な財産を失ったとしても、
このこころの財があるので
また、物質的な財はいくらでも築くことはできると確信している。
自らが勝ち得たもので、ひとから与えられたものではないからだ
つい最近、私の会社も世の中のあまりの変化が激しいなかにあって
当社の収益のひとつである事業収益が落ち込んだ。
このことは以前から予測はしていたものの、いざそのことにぶち当たると
悩んだりもしたが冷静に時局を分析するに、むしろ好機(チャンス)であると
悟った。
少し前より
時流にあった事業のビジネスモデルを水面下で既にすすめていた。
その事業が着手より僅か1ヶ月そこそこで収益を生み、4ヶ月が経過した今
以前の1事業収益が落ち込むのに反比例するかのように新事業の収益が上がり
いまや以前収益の一つであった事業の収益を超えるまでにもなった。
(実際はこんな説明するほど簡単なものではないが)
それの新事業モデルとは一言でいえば『貿易事業』だ。
国内にあってはデフレにより良質の商品が安く手に入る、
(中古であったとしても日本製は良質なので再生商品として
扱える。そのための許認可である古物商もすでに取得した)
日本製は海外(とくにアジア)はよく売れる。
一方、円高の影響もあってやはり海外からは良質の物産が
安価で仕入れられる。
これぞ時局にあったビジネス、転んでもただでは起きませぬ
毎日深夜にわたりこの実業と立ち上げ準備で忙しい。。。
私のこころに次の言葉が常にある
艱難汝を玉にす(人は多くの苦しみや困難を経て初めて立派な人間となる。)
その言葉のごとく天は、その人を試すために試練を与える。
よって乗り越えない壁はない。むしろ、その逆境を楽しむ。。
起業は日々挑戦と、自己との戦いとの連続。。。。
されど私には法華経の剣がある
最後に御主管が御書の一説を引かれた
御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく太刀つるぎにてつかう人の臆病なる
やうにて候べし、あへて法華経の御とがにては候べからず、(御書975p:王舎城事)
(祈りが叶わないのは、弓が強いのに弦が弱く、
太刀や剣があっても使う人が臆病であるようなものである。)
リスク(Risk)を恐れていたのでは何もできない。
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