先日テレビで、ある超常現象を題材にした番組が放映されていました。
日本ではなく、アメリカで制作された番組なのですが、内容は、家に霊が出るといったものでした。
怖いので(見ているだけで憑依されてしまうので)、ほんの一瞬しか見なかったのですが、ある古い家を買った人が、家に悪霊が出るといって、当時の状況をいろいろ説明していました。
まあ私としては、いくらキリスト教だといっても、死んでも天国なんていけないのだから、浮遊霊がそこらじゅうにウヨウヨしているはずなので、それこそ心霊現象がどの家庭で起ころうとも何ら不思議ではないだろうと思って、見ていました。
ただ驚いたのが、海外の宗教では「死んだら皆天国に~」という教えが浸透しているからでしょうかね?そのテレビに出ていた人は、「そのような霊を見るということは、自分が悪魔に取り憑かれているからだ」という発想になっていたのです。
そのため、家ではなく、急遽その人の悪魔祓いが行われ(例の如く、聖書を額に擦りつけるなど)、そしてその家を出て解決したと言っているのですから、驚きです。
以前海外に行ったとき、道路沿いの墓地を横目に一瞬見たのですが、昼間にもかかわらずとっても不気味でした。
海外は土葬ですから、地面に沢山遺体が埋まっているわけですが、埋めたその上に文字を刻んだ墓石が置いてあるのが、なんとも不気味で怖かったですね。
そのテレビでも言っていましたが、向こうは地下室がある家が多く、その地下室で、よく怪奇現象が起こるのだそうです。
地下室といえば、暗くてジメジメしていて、まさに霊が好む場所ですよね!さらに、それほど遠くない同じ高さの地中には、遺体が埋まっているわけですから、どこで心霊現象が起ころうとも、何らおかしくはありませんよね!
キリスト教をはじめ他の宗教でも、霊や死後について正しい教えがされていないと、いろんな間違った方向へと進んでしまい、解決の糸口が見つからないという、一つの分かりやすい例ではないでしょうか・・・。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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まあ私としては、いくらキリスト教だといっても、死んでも天国なんていけないのだから、浮遊霊がそこらじゅうにウヨウヨしているはずなので、それこそ心霊現象がどの家庭で起ころうとも何ら不思議ではないだろうと思って、見ていました。
ただ驚いたのが、海外の宗教では「死んだら皆天国に~」という教えが浸透しているからでしょうかね?そのテレビに出ていた人は、「そのような霊を見るということは、自分が悪魔に取り憑かれているからだ」という発想になっていたのです。
そのため、家ではなく、急遽その人の悪魔祓いが行われ(例の如く、聖書を額に擦りつけるなど)、そしてその家を出て解決したと言っているのですから、驚きです。
以前海外に行ったとき、道路沿いの墓地を横目に一瞬見たのですが、昼間にもかかわらずとっても不気味でした。
海外は土葬ですから、地面に沢山遺体が埋まっているわけですが、埋めたその上に文字を刻んだ墓石が置いてあるのが、なんとも不気味で怖かったですね。
そのテレビでも言っていましたが、向こうは地下室がある家が多く、その地下室で、よく怪奇現象が起こるのだそうです。
地下室といえば、暗くてジメジメしていて、まさに霊が好む場所ですよね!さらに、それほど遠くない同じ高さの地中には、遺体が埋まっているわけですから、どこで心霊現象が起ころうとも、何らおかしくはありませんよね!
キリスト教をはじめ他の宗教でも、霊や死後について正しい教えがされていないと、いろんな間違った方向へと進んでしまい、解決の糸口が見つからないという、一つの分かりやすい例ではないでしょうか・・・。
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