先日も書いた「お陰」というものですが、私は「星椎水精先生に浄霊して頂いて、成仏出来た(霊界に入れた)先祖さんたちが、霊界で力を付けたことで私たち末裔を護ってくれる」というようなものだと認識しています。
もちろんこれは、最初からそれ(応援、守護)を考えて助けたわけではなく、無欲で、「先祖さんが苦しんでいるのなら助けてあげあくちゃ!」という気持ちから浄霊して頂いたことにより、期待せずとも、危ないときは守って下さっているのを実感したり、よい方向へ向かっているのを感じたときに、『あぁ、先祖さんのお陰だ~』と、“お陰”というものを感じたりするわけです。
お互いに助け合っているというイメージでしょうか。本当の意味で助けてあげられたからこそ、先祖さんも必至で助けてくれた恩人である、心ある我々末裔を助けて下さるわけです。こういうのを、本当の守護というのではないでしょうかね?
守護というと、すぐ「守護霊」というものを皆さん連想されるのではないでしょうか!?
さてこの守護霊というものですが、聞こえはいいのですが、実際はどういうものなのか、いまいちハッキリしない存在ですよね。
「自分を護り、導いてくれる霊」というのが、一般的な見解でしょうか。事故や災害から守ってくれる有難いものだと皆さん思われているようです。
中には、「生まれるときに、付ける決まりになっている」と自信たっぷりにデタラメを断言する人もいれば、「死後、自分が死んだ事を認識すると現れ、霊界(天国)に導いてくれる存在だ」という宗教団体もいます。
「皆が皆付いているわけではない」とか、「一体ではなく何体もの守護霊がついている」とか、みんな言うことが違うのが、この守護霊というモノです。
死後の世界や霊界の話し同様に、要は、これも皆自分の都合のよい解釈をしており、妄想以外の何物でもないというのが、私の意見です。
そもそも彼らが言うように、皆についていて自分を護ってくれる存在なのであれば、なぜ先の大震災であれほどの犠牲者を出したのでしょうか?(護ってくれていないじゃないですか!)
事故でも同じです。中には、守護霊が護ってくれたから、その程度で済んだのだという人もいますが、中には死ぬ人も大勢いるはずです。その人たちは、護ってもらえていないことになりますよね!
さらに、年間3万人以上いる自殺者に関してはどうなのでしょうか?
自ら命を断つということを止めていない、ないしは止めることができないではないですか!
以上は、今思いついたほんの一例に過ぎませんが、本当に守護霊というモノがいるのならば、皆がこのような不幸な目に遭わなくて済むのではないでしょうか?
皆の言うことがマチマチであり、主張と実際に起こりうる事とのギャップがこれほどあるということは、皆が言う「守護霊」というものへの認識が間違いであるという証拠なのではないでしょうか?
背後に憑いている霊を“守護霊”と決めつける霊能者もいるようですが、それらはやはり星椎水精先生がおっしゃられる通り、守護霊などではなく背後霊=成仏できない先祖霊なのです。
そもそも守護霊は確かにいるようですが、誰でも彼でもつくわけではないそうなのです。
守護霊というレベルの高い霊が、今の現代人のように霊格の低い人間たちに付くわけがないのです。皆が言う“守護霊”とは、自分にとって都合のよい考え(=妄想)でしかないのです。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
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もちろんこれは、最初からそれ(応援、守護)を考えて助けたわけではなく、無欲で、「先祖さんが苦しんでいるのなら助けてあげあくちゃ!」という気持ちから浄霊して頂いたことにより、期待せずとも、危ないときは守って下さっているのを実感したり、よい方向へ向かっているのを感じたときに、『あぁ、先祖さんのお陰だ~』と、“お陰”というものを感じたりするわけです。
お互いに助け合っているというイメージでしょうか。本当の意味で助けてあげられたからこそ、先祖さんも必至で助けてくれた恩人である、心ある我々末裔を助けて下さるわけです。こういうのを、本当の守護というのではないでしょうかね?
守護というと、すぐ「守護霊」というものを皆さん連想されるのではないでしょうか!?
さてこの守護霊というものですが、聞こえはいいのですが、実際はどういうものなのか、いまいちハッキリしない存在ですよね。
「自分を護り、導いてくれる霊」というのが、一般的な見解でしょうか。事故や災害から守ってくれる有難いものだと皆さん思われているようです。
中には、「生まれるときに、付ける決まりになっている」と自信たっぷりにデタラメを断言する人もいれば、「死後、自分が死んだ事を認識すると現れ、霊界(天国)に導いてくれる存在だ」という宗教団体もいます。
「皆が皆付いているわけではない」とか、「一体ではなく何体もの守護霊がついている」とか、みんな言うことが違うのが、この守護霊というモノです。
死後の世界や霊界の話し同様に、要は、これも皆自分の都合のよい解釈をしており、妄想以外の何物でもないというのが、私の意見です。
そもそも彼らが言うように、皆についていて自分を護ってくれる存在なのであれば、なぜ先の大震災であれほどの犠牲者を出したのでしょうか?(護ってくれていないじゃないですか!)
事故でも同じです。中には、守護霊が護ってくれたから、その程度で済んだのだという人もいますが、中には死ぬ人も大勢いるはずです。その人たちは、護ってもらえていないことになりますよね!
さらに、年間3万人以上いる自殺者に関してはどうなのでしょうか?
自ら命を断つということを止めていない、ないしは止めることができないではないですか!
以上は、今思いついたほんの一例に過ぎませんが、本当に守護霊というモノがいるのならば、皆がこのような不幸な目に遭わなくて済むのではないでしょうか?
皆の言うことがマチマチであり、主張と実際に起こりうる事とのギャップがこれほどあるということは、皆が言う「守護霊」というものへの認識が間違いであるという証拠なのではないでしょうか?
背後に憑いている霊を“守護霊”と決めつける霊能者もいるようですが、それらはやはり星椎水精先生がおっしゃられる通り、守護霊などではなく背後霊=成仏できない先祖霊なのです。
そもそも守護霊は確かにいるようですが、誰でも彼でもつくわけではないそうなのです。
守護霊というレベルの高い霊が、今の現代人のように霊格の低い人間たちに付くわけがないのです。皆が言う“守護霊”とは、自分にとって都合のよい考え(=妄想)でしかないのです。
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全て真実ですが、もしこちらを見ている方でご供養を考えている方がいましたら、これらの事が真実だという前提で身の回りのことに当てはめて考えてみては如何でしょうか?
辻褄が合うんですよ。
納得するんですよ。
それは真実だからではないでしょうか?
偽りはどこかに矛盾がありますし(それどころか矛盾だらけ)、言うこともブレてばかりです。