念 ２

霊能者などは、“念”の怖さを知らないためか、念というものを簡単に送ったりするようです。

「念」の何が一番怖いかというと、それは「送った者には倍になって返ってくる」ということです。

相手が気に食わないとか、死ねばいいのになどの感情の念を送ると、それが倍になって、送った者に返ってくるのです。

返ってくると、自身が体調不良になったりするようです。


「念を送る」のは特別の能力のように思うかもしれませんが、前回も言った通り、念というものは誰でも送れるし、実際に念を出して（送って）います。

見えないからわからないかもしれませんが、念を受けると体が無性にかゆくなったり、ケガをしたり病気になったり・・。

念とは実は凄い厄介で、私は嫌いです。

「人を呪わば穴二つ」とあるように、念は自分に返ってくるのです。語源を調べてみてください。「呪い返し」とちゃんと書いてあります。昔の人の方が、よっぽど見えないものを理解しているし、念の怖さもわかっています。

さらに、芸能人などの有名人も、妬みや嫉みから相当の念を受けています。

心当たりがありませんか？最初は素敵だったのに、どんどんどんどん酷くなっていく人を。


芸能人だけでなく、悪口や批判的なものを書いたり発信したりしている人も、批判した人から恨まれているわけで、相当量の念を受けているのです。（本人は気付かなくともね）

このような人たちは、オーラもとても薄いと思うので、すぐ原因不明の病気なったりして、死ぬようです。（先細りの人生を歩んでいくのです）


たまに星椎水精先生念を送ってくる輩もおりますが、“念返し”をするので、送ったものに何千倍、何万倍となって返って行きます。

おそらく星椎先生に念を送った者は、皆体調不良や原因不明の病気になったりしているかもしれません。

念とは本当に厄介なものです。

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