花粉症と霊障

（続きです）

そんな、薬で何とか解決しようとする現代ですが、最近のテレビでは、季節柄か花粉症の最新の治療法がいくつか紹介されていました。

一つは、ヒスタミンの放出を防ぐというもの。

花粉が体内に侵入すると、ヒスタミンを放出しろと命令が来るんだそうです。それが粘膜についてアレルギーの反応になるそうなので、そのヒスタミンを出さないようにすれば、花粉症が治るというもの。

もう一つは、舌下免疫療法という、舌の裏に花粉のエキスをたらし、2分間そのままで、そのあと飲み込むというもの。

花粉に体を徐々に慣らしていき、花粉症を抑えていく方法なんだそうで、今年から保険適応されるようになったそうです。

３年ぐらい続けなければいけないそうなのですが、この治療をした７割に症状の改善がみられ、そのうちの３割が花粉症が完治したそうです。


このように、医学的にはどんどん花粉症に対する新しい治療法が編み出されているようです。

ですが私は、この放送を見て、ある事を強く思いました。

それは、「仮にこれらの治療で花粉症が完治した（治った）としても、次の壁（障害）が必ずやってくる！」ということです。

結局のところ、花粉症やアレルギーの本当の原因である先祖霊というものを浄化しない限りは、形を変え、対象とする人を変え、次の霊障が必ずやってくるのは目に見えています。

先祖さんからの助けてくれというサイン（SOS）が、このアレルギーというカタチで強く表れているわけですが、ほとんどの人はその事を知らないし、わかろうともしません。花粉症やアレルギーという目に見える事を治す事ばかりに目がいっているため、本当の原因に辿り着かないし、解決できないでいるのです。

私としては、まだこの「花粉症」ぐらいの比較的軽い霊障で先祖に気がつき、正しい対処（星椎水精先生の浄霊）ができればいいのに‥、と思うのですがね‥。

そうすれば、比較的軽いダメージで済むと思うのですが、やはり“霊感”や“徳”がないと行き着けないのかもしれませんね。

「花粉症でダメなら、次の手を。もっと強烈なものを！」

という、先祖さんの必死な声が今にも聞こえてきそうです。

さらなる霊障に襲われ、手の施しようが無くなる前に、辿り着ければいいですね。



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