ブルースター

趣味はアニメを見ること♡

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薄桜鬼 藤堂平助

2013-06-21 16:39:48 | 薄桜鬼
藤堂平助(とうどう へいすけ)

声 - 吉野裕行

新選組八番組組長。斎藤とは同い年で最年少幹部。身長160cm。戦いでも先陣を切り、何事にも真っ先に飛びつくやんちゃ気質だが、自分に出来る事を模索し続けている。祭り好きな性格のため、敵との戦闘を遊び半分で楽しむことも多い。

主人公とは年齢が近く、仲が良い。風間に何かと突っかかる事が多いが、風間自体は煙たがっている模様。好物は寿司。

[名言]

「お前は俺が守る。」

[薄桜鬼見てない人は見ない方がいいかも (白)]


池田屋で天霧と戦うが敗北する。油小路で天霧と再戦するがまたも敗れ、重傷を負ってしまう。生きるために自ら変若水を飲んで羅刹となり、表向きには油小路で戦死した事にして、新撰組に復帰する。その後は、羅刹隊として戦い続けるが、最期は仙台城での戦いで羅刹の力を使い果たし、主人公と土方に看取られながら満足そうに、山南とともに灰になった。

藤堂藩のご落胤であるが、いわゆるやんごとなき子供故、存在をなかったことにされているため、藩からは毎月金が送られている様子。そのことで悩んでいる描写もみられる。OVA版では年の割に背が低いことをコンプレックスを抱いてる様子もみられた。

薄桜鬼 齋藤一

2013-06-21 16:23:50 | 薄桜鬼
斎藤一(さいとう はじめ)

声 - 鳥海浩輔

新選組三番組組長。最年少幹部。身長168cm。左利きの居合の達人。土方曰く「刀を抜くと総司と同じくらい強い」。寡黙な一匹狼で、冷静な判断力と行動力を持ち合わせている。そのため、部下が天霧に立ち向かった際その部下を止めている。が人見知り。沖田と同じ理由により、彼と並ぶ際は必ず左側に立つ。石田散薬を好む。高野豆腐が好物。

ちなみに「石田散薬」とは、新撰組副長「土方歳三」が石田散薬の製造、販売元が生家。つまり、「土方歳三」を心より尊敬している、齋藤一は必然的に「石田散薬」を好む。しかし、「石田散薬」が本当に病気に効くのかどうかは・・・・・

[名言]

「彼女も、俺の部下も……、この手で、この剣で……、守る……!」

[薄桜鬼を見てない人は見ない方がいいかも(白)]

斎藤ルートでは圧倒的な強さを誇る風間との数回目の戦いの折、勝ち目がないと分かった斎藤は、今自分が死ねば主人公が連れさらわれてしまうという状況で、人間として死ぬことよりも羅刹として生きることを選び変若水を口にした。終盤では生き残ることよりも武士として死ぬことを選んだ。

アニメ終盤では敵に立ち向かって生死不明となったが、黎明録の土方ルートでは、生存が確認されている。

薄桜鬼 沖田総司

2013-06-21 16:20:26 | 薄桜鬼
沖田総司(おきた そうじ)

声 - 森久保祥太郎、飯田奈保美(少年時代)

新選組一番組組長。天才的な剣士。身長176cm。冗談か本気か分からない口調で普段は飄々としており主人公に対してはやや意地悪な面も見せる。

近藤を心から尊敬しており、自分や他の隊士の悪口は許しても近藤の悪口だけは幼子でも絶対に許さない一途な性格。

斎藤と並ぶ際に必ず右側に立つのは、相手の利き手と逆側に立つことで互いに抜き打ちを牽制し合い、同時に、自分達を囲む敵に双方が素早く対処するためである。好物は金平糖。嫌いな食べ物はネギ。

趣味は「土方さんの『豊玉発句集』をかっさらいかつそのヘタさを他人に暴露すること」

被害者多数。

私が沖田総司を一言で表現するなら

「わがままで気分やのドがつくS」

[名言]

「ほんのわずかな未来はあげられても、その先までは分からない。それでも僕はきみを求めるよ。こうして触れることだって止めない。そうすることで君の傷を増やしても。・・・・絶対に止められないんだ・・・それでも君は僕を許す?」

[薄桜鬼見てない人は見ない方がいいかも(白)]

当初は主人公に「邪魔になったら殺す」と言っていたが内心では主人公を守ろうと思っている。主人公を風間たちから守るために、南雲薫の罠にはまって変若水を飲み羅刹となった。アニメ版では、会津において、近藤の無念を晴らすと同時に、土方達を守る為に、新選組へ襲撃をかけようとしていた新政府方刺客達に一人で立ち向かい、羅刹としての力を使い果たすまで戦い抜き、これを全滅させるが、土方や主人公が駆けつけた時には既に灰化していた。

沖田ルートでは土方ルート同様、薫の差し向けた罠により主人公を助けるために変若水を飲み、人であることを放棄してしまう。土方には複雑な心情を抱いており、近藤が銃撃されたときには「土方の作戦に問題があり、近藤を重んじなかったからいけない」と土方を責めたこともある。しかし同時に土方の事を認めている描写も見られる。労咳を患っており、時折発作を起こす。

薄桜鬼 土方歳三

2013-06-21 16:18:13 | 薄桜鬼
土方歳三(ひじかた としぞう)

声 - 三木眞一郎

新選組副長。『幕末無双録』では主人公。身長172cm。鬼の副長と呼ばれ、自身の全ては新選組と近藤のためと考えて行動している。鬼の副長というあだ名を持っていて、実際は、荒くれの隊士をまとめるためにわざと鬼役を買って出ている。

自分にも他人にも厳しいが、風間の手段を選ばないやり方に激怒するなど、根は優しい人物。原田や斎藤など一部の人物は細かい所まで目の届く事も苦労人である事もちゃんと理解している。

新選組に入隊する前は、薬売りを営んでいた。酒には弱く、一合ですぐに酔うが、本人は「呑めないのではなく呑まないだけ」と言い張っている。好物は沢庵。

[名言]

「俺は、必ず戻ってくる。……だから、信じて待っていろ。死なずにな」

[薄桜鬼を見てない人はみない方がいいかも(白)]


アニメ版では風間と最後の決着をつけ、風間を倒したが傷が元で息絶え、主人公の膝枕の上で安らかに永眠した。また、ゲーム版本編では風間を倒した後も生存している。また、風間との決着の際、彼こそが「薄桜鬼」であることが明らかとなる。

薄桜鬼 雪村千鶴

2013-06-21 16:04:48 | 薄桜鬼
雪村千鶴(ゆきむら ちづる)
声 - 桑島法子

主人公(名前のみ変更可能)。身長155cm。蘭学医の父・雪村綱道を捜すために京都を訪れ、新選組隊士達と出会う。

男装姿で生活しているものの、女だとすぐ見抜かれた(藤堂・永倉・近藤には見抜かれなかった)。素直で頑張り屋な性格だが、芯が通っていて驚く程頑固になる一面もある。

斎藤曰く「剣筋に曇りが無いが、それが仇となり次にどこを狙うかすぐに悟られてしまう」と評した。藤堂は「勇んで出て行き、そのまま帰ってこない隊士」レベルと彼女の腕を評した。

[薄桜鬼見てない人は見ないでね~(白)]


実は幼少の頃、人間に一族を滅ぼされた東国の純血の鬼でもある。その際に両親は殺されており、綱道は雪村家の分家筋である。実の兄である南雲薫と対である家宝の小太刀をいつも肌身離さず持ち歩く。数少ない女鬼である事から、子孫を残すために風間達に狙われている。鬼姿時は、銀髪金眼で、額に一対の角がでる。