東京一輪車演技大会 に出場しました(速報）

新しいチーム編成＆ペアで臨んだ東京大会。

3チーム編成っていうのが、アゼリアの力量には少々しんどかった。。。
練習場所も、狭い体育館では、常に3チームで練習するのは難しく
2チームずつに練習日を分けたり、試行錯誤していました。
衣装も、ビギナー以外は、ペアもソロも新曲だったので、本当に4月から怒涛の２ヶ月でした。

でもでも！

エントリーした3チームが3チームとも入賞できて、今までで一番の快挙でした！
賞状は、『運』の要素も大きく、
必ずしも本人達の達成感や実力に必ずしも比例していないものもあり、
そこは悩ましいところですが
（できることなら賞状をあげたかった子や、本来もらえなくても仕方なかった…など）

大会という目標に向けて、一生懸命練習して、1度きりの本番に
『今までで一番の演技ができる』というのは、すごいことだと思う。

今回、今までで一番上手く出来た子が多くて、感動する場面も多数。
上手くできたのにペアで賞状もらえなかったのが悔しくて涙した子もいたけど、
そこまでのプロセスの積み上げがあるからこその涙。

アゼリアの保護者は、この達成感や悔しさの経験がさせたくて、
一輪車をやらせているのだと思う。

この春にまた新しく入ったみなさんも、
自分の子どもだけでなく他の子のことも、
同じように喜んでくれて、すっかりファミリーになっていました♪





練習・衣装・当日のメイクやヘア・運搬・ビデオやカメラなどなど、
たくさんの分担をみんなで担っていただき、子ども達と共に
保護者も年々パワーアップしていますし、
チームワークなら、今のところ、チーム保護者が一番だと思う！

指導を含めて、関わってくださったすべての皆様、大会運営の皆様、ありがとうございました。