日にち:令和元年6月23日(日)
時間:12:30~
取材者:UDくまもと ボランティア特派員
柴田 佳吾
久しぶりのアップになります。ボランティア特派員の柴田 佳吾です。
私は、毎日、熊日新聞Web版を見ていますが、私が、大好きな、天草に、
道の駅 天草イルカセンターが、出来ましたので、取材に行って来ました。
天草イルカセンターの取材の事に関しましては、
イルカセンター様のスタッフの方々が対応して下さって、
天草市イルカセンター様の取材を円滑に進めさせていただきました。
取材に行く前に、1番、不思議だった事は、南洋にいるはずの、
イルカが、何故?天草にいるか?でしたが、イルカセンターの取材で、
ここ五和町二江の漁師さんと漁協を中心に藻場造成を行い、小魚が棲んだり、産卵場所になる場所を作り、引いてはイルカに至る食物連鎖の維持に貢献しています。
確認されているだけで、イルカが、約200頭くらいだろうとの事でした。
白い新築の2階立てのお洒落な建物に、テラス席・スロープがあり、
身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・足が悪い方など、
丸1日、快適に遊べるイルカセンターだと思いました。
取材に行った時は、子供が、イルカに乗って遊んでいました。
車椅子やベビーカーの方でも、スムーズに出入りが出来るように、
幅が広い、スロープがあります。
階段が、7段分のスロープなので、とても、緩やかな傾斜です。
階段も手すりがあります。
今日は、レストランが、過去最高の売り上げを上げる程のお客様だった為か、
1階の館内は、お客様が多くいました。
ごあんないのINFORMATIONになりますが、入ってすぐの所に、受付のスタッフさん達が、いらっしゃる、イルカセンターの受付とイルカウォッチングの受付があります。
1階は、(地元の農水産物や物産が売られる)お土産売り場となっていました。
2階は、その日の朝に、横の二江漁港で水揚げされた、
魚を(中心に)お出ししている、レストランです。
2階へは、手すりがついている広い階段とエレベーターで行けます。
入口を入って、受付の左手に、エレベーターがあります。
手すりもあり、車椅子やベビーカーで乗っても、充分な広さです。
2階に上がると、右手に天草のイルカに関する事が書いてある、
ドルフィンスクエア(学習室)と、左手にレストランとテラスデッキがあります。
ドルフィンスクエアには、お客様に対応する、スタッフさん達がいまして、
イルカセンターの事、VRの使い方などを無料でご案内しています。
今、流行のVR(Virtiul Reality)は、初めて、利用しましたが、自分が海の中にいて、
イルカと一緒に海の中を泳いでいるようでした。
足あとのマークに足を置くと、スクリーンのイルカと一緒に遊ぶ事が出来ます。
イルカの生態がわかる「イルカの不思議」のタッチパネルスクリーンもあります。
2階の漁協レストランです。
漁協レストランは。入口の券売機で、チケットを買ってからの入場になります。
5千円札・1万円札が、使えて、車椅子やシルバーカーの方などでも、
買う事が出来る高さです。
対応して下さった、道の駅 天草イルカセンターのスタッフさんから、目が悪い人が来たら、どのように(ご対応)すれば良いか?と聞かれたので、何か困っている人がいた時、
職員を呼ぶ、ボタンをつけたり、
白杖をついた方が、来た時は、1階の受付から、連絡をして、
職員の方が対応をして下さいとお願いしました。
道の駅 天草イルカセンターの2階の漁協レストランの刺身定食1500円です。
お刺身の量が、普通の刺身定食の2倍はあり、ここ二江で水揚げされ、その日の朝に活き締めされた、新鮮な魚をお客様に出しているそうで、美味しいお刺身でした。
1階のお土産売り場では、魚も売ってあり、熊本市内のスーパーでは、
考えられない安さで、驚きです。
熊本市内では、400~500円はする魚やお刺身が、格安で売ってあります。
レジの人は、心配ならば、氷のご用意をしましょうか?と、
とても、親切な対応です。
正面玄関の横には、電動アシストのレンタルサイクルもありました。
Kawasakiのバイク乗りの私が、目が留まったのは、
Kawasakiの電動アシストがあった事です。
晴れている日に、のんびりと、自転車で天草を回るのも、楽しそうです。
また、私を驚かせた事は、イルカセンターのスタッフさんの心遣いにより
建物外の階段に座る時の為のマットが、準備をされている事でした。
休日に、家族で、イルカを見て、海を見て、美味しいお刺身を食べて、
丸1日、リラックスして、過ごせる、道の駅 天草イルカセンターです。
本日の1番の楽しみが、イルカウォッチングでした。
約1時間のイルカウォッチングが、格安2500円で、
道の駅 天草イルカセンターのホームページの
Web予約フォームや、電話で、予約をすると1割引きとなり、2250円で、
イルカウォッチングを楽しむ事が出来ます。
イルカセンターのスタッフさんが、合図を送ると、
近くで待機中のイケメン海の男の船頭さんが、乗船場へと来ます。
イルカセンターのスタッフさんが、岸壁と船を手早く結びで、
接岸させて、乗船です。
船の手すりを使って、乗船します。
足が悪い、私でも、手すりを使えば、乗船が出来ました。
船に乗る時に必ずつけるライフジャケットです。
もしもの時の為に、胸に笛もついています。
イケメン船頭さんが、イルカがいる所まで、連れて行ってくれます。
イルカウォッチングのスポットには、祖父の実家がある、富岡が見えていました。
41年間で、初めてのイルカウォッチイングで、テレビで観た事しかありませんでしたが、
テレビで観たように、純粋にイルカと一緒に泳いでみたいと思ったら、
イルカセラピーという言葉がある通りに、イルカの声が聞こえた気がしました。
イルカが、船の下を潜り、透明の天草の海だから、海の中が見えて、
リラッククスが出来る、とても楽しい時間でした。
旅行に行った時に、必ず、する事が、ご飯を食べる事とお手洗いですが、
綺麗な多目的トイレがあります。
1階、左手にあります、多目的トイレは、ボタン式の開閉扉で、オストメイト対応でした。
お洒落な、開閉扉です。
オストメイト対応トイレを使われる方や、パンツ型のオムツを使うお子様の着替えなどに便利なチェンジングボードもあります。
一般トイレの中にも広めのトイレがあり、おむつ交換台が設置されています。
車椅子の人でも、手が洗えるように、低く設計された洗面所です。
導尿などの作業もしやすい設備です。
場所は、〒863-2421 熊本県天草市五和町二江4689−20
本渡から、車で、苓北町方面へ約20分・天草空港から、約10分です。
国道389号線・国道324号線沿いにあります、綺麗な白い2階建ての建物です。
道の駅 天草イルカセンター様の取材をしまして、スタッフさんたちが、
日々、どのようにすれば、お客様に満足が頂けるか?考えて、改善をしている、
とても良い、バリアフリー施設でした。
数年後には、本渡道路と三角大矢野道路が整備されて、熊本市内から、
今までよりも早く行く事が出来るようになります。
旅人の私が思った事は、道の駅 天草イルカセンターだったら、晴れている休日に、
1日、ゆっくりと過ごす事が出来て、イルカを見て、
リラックスが出来る道の駅 イルカセンターです。
2階のドルフィンスクエアでは、イルカの勉強も出来て、
子供の夏休みの自由研究の宿題にも出来る、施設です。
2階のテラスデッキでは、天草の青い海を眺めながら、
美味しいお刺身を食べる事も出来ます。
障害の有無に関係なく、身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・
お年寄りでも、段差がなく、快適に観光が出来ます。
レンタル自転車を借りれば、自転車で、大きな風力発電の風車がある、
通詞島などの、探検をする事も出来ます。
階段に座る為のマットも、イルカセンターのスタッフさんより準備されており、お客
様への配慮が行き届いた、ハンディキャップを持っている私でも、
無理なく楽しめる、バリアフリー施設です。
センター情報
所在地:熊本県天草市五和町二江4689-20
営業時間:9時から18時まで
閉館日:12月31日から1月1日
(センター代表)電話番号0969-33-1600・FAX0969-33-1610
(イルカウォッチング受付)電話番号0969-33-1500・FAX0969-33-1510
時間:12:30~
取材者:UDくまもと ボランティア特派員
柴田 佳吾
久しぶりのアップになります。ボランティア特派員の柴田 佳吾です。
私は、毎日、熊日新聞Web版を見ていますが、私が、大好きな、天草に、
道の駅 天草イルカセンターが、出来ましたので、取材に行って来ました。
天草イルカセンターの取材の事に関しましては、
イルカセンター様のスタッフの方々が対応して下さって、
天草市イルカセンター様の取材を円滑に進めさせていただきました。
取材に行く前に、1番、不思議だった事は、南洋にいるはずの、
イルカが、何故?天草にいるか?でしたが、イルカセンターの取材で、
ここ五和町二江の漁師さんと漁協を中心に藻場造成を行い、小魚が棲んだり、産卵場所になる場所を作り、引いてはイルカに至る食物連鎖の維持に貢献しています。
確認されているだけで、イルカが、約200頭くらいだろうとの事でした。
白い新築の2階立てのお洒落な建物に、テラス席・スロープがあり、
身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・足が悪い方など、
丸1日、快適に遊べるイルカセンターだと思いました。
取材に行った時は、子供が、イルカに乗って遊んでいました。
車椅子やベビーカーの方でも、スムーズに出入りが出来るように、
幅が広い、スロープがあります。
階段が、7段分のスロープなので、とても、緩やかな傾斜です。
階段も手すりがあります。
今日は、レストランが、過去最高の売り上げを上げる程のお客様だった為か、
1階の館内は、お客様が多くいました。
ごあんないのINFORMATIONになりますが、入ってすぐの所に、受付のスタッフさん達が、いらっしゃる、イルカセンターの受付とイルカウォッチングの受付があります。
1階は、(地元の農水産物や物産が売られる)お土産売り場となっていました。
2階は、その日の朝に、横の二江漁港で水揚げされた、
魚を(中心に)お出ししている、レストランです。
2階へは、手すりがついている広い階段とエレベーターで行けます。
入口を入って、受付の左手に、エレベーターがあります。
手すりもあり、車椅子やベビーカーで乗っても、充分な広さです。
2階に上がると、右手に天草のイルカに関する事が書いてある、
ドルフィンスクエア(学習室)と、左手にレストランとテラスデッキがあります。
ドルフィンスクエアには、お客様に対応する、スタッフさん達がいまして、
イルカセンターの事、VRの使い方などを無料でご案内しています。
今、流行のVR(Virtiul Reality)は、初めて、利用しましたが、自分が海の中にいて、
イルカと一緒に海の中を泳いでいるようでした。
足あとのマークに足を置くと、スクリーンのイルカと一緒に遊ぶ事が出来ます。
イルカの生態がわかる「イルカの不思議」のタッチパネルスクリーンもあります。
2階の漁協レストランです。
漁協レストランは。入口の券売機で、チケットを買ってからの入場になります。
5千円札・1万円札が、使えて、車椅子やシルバーカーの方などでも、
買う事が出来る高さです。
対応して下さった、道の駅 天草イルカセンターのスタッフさんから、目が悪い人が来たら、どのように(ご対応)すれば良いか?と聞かれたので、何か困っている人がいた時、
職員を呼ぶ、ボタンをつけたり、
白杖をついた方が、来た時は、1階の受付から、連絡をして、
職員の方が対応をして下さいとお願いしました。
道の駅 天草イルカセンターの2階の漁協レストランの刺身定食1500円です。
お刺身の量が、普通の刺身定食の2倍はあり、ここ二江で水揚げされ、その日の朝に活き締めされた、新鮮な魚をお客様に出しているそうで、美味しいお刺身でした。
1階のお土産売り場では、魚も売ってあり、熊本市内のスーパーでは、
考えられない安さで、驚きです。
熊本市内では、400~500円はする魚やお刺身が、格安で売ってあります。
レジの人は、心配ならば、氷のご用意をしましょうか?と、
とても、親切な対応です。
正面玄関の横には、電動アシストのレンタルサイクルもありました。
Kawasakiのバイク乗りの私が、目が留まったのは、
Kawasakiの電動アシストがあった事です。
晴れている日に、のんびりと、自転車で天草を回るのも、楽しそうです。
また、私を驚かせた事は、イルカセンターのスタッフさんの心遣いにより
建物外の階段に座る時の為のマットが、準備をされている事でした。
休日に、家族で、イルカを見て、海を見て、美味しいお刺身を食べて、
丸1日、リラックスして、過ごせる、道の駅 天草イルカセンターです。
本日の1番の楽しみが、イルカウォッチングでした。
約1時間のイルカウォッチングが、格安2500円で、
道の駅 天草イルカセンターのホームページの
Web予約フォームや、電話で、予約をすると1割引きとなり、2250円で、
イルカウォッチングを楽しむ事が出来ます。
イルカセンターのスタッフさんが、合図を送ると、
近くで待機中のイケメン海の男の船頭さんが、乗船場へと来ます。
イルカセンターのスタッフさんが、岸壁と船を手早く結びで、
接岸させて、乗船です。
船の手すりを使って、乗船します。
足が悪い、私でも、手すりを使えば、乗船が出来ました。
船に乗る時に必ずつけるライフジャケットです。
もしもの時の為に、胸に笛もついています。
イケメン船頭さんが、イルカがいる所まで、連れて行ってくれます。
イルカウォッチングのスポットには、祖父の実家がある、富岡が見えていました。
41年間で、初めてのイルカウォッチイングで、テレビで観た事しかありませんでしたが、
テレビで観たように、純粋にイルカと一緒に泳いでみたいと思ったら、
イルカセラピーという言葉がある通りに、イルカの声が聞こえた気がしました。
イルカが、船の下を潜り、透明の天草の海だから、海の中が見えて、
リラッククスが出来る、とても楽しい時間でした。
旅行に行った時に、必ず、する事が、ご飯を食べる事とお手洗いですが、
綺麗な多目的トイレがあります。
1階、左手にあります、多目的トイレは、ボタン式の開閉扉で、オストメイト対応でした。
お洒落な、開閉扉です。
オストメイト対応トイレを使われる方や、パンツ型のオムツを使うお子様の着替えなどに便利なチェンジングボードもあります。
一般トイレの中にも広めのトイレがあり、おむつ交換台が設置されています。
車椅子の人でも、手が洗えるように、低く設計された洗面所です。
導尿などの作業もしやすい設備です。
場所は、〒863-2421 熊本県天草市五和町二江4689−20
本渡から、車で、苓北町方面へ約20分・天草空港から、約10分です。
国道389号線・国道324号線沿いにあります、綺麗な白い2階建ての建物です。
道の駅 天草イルカセンター様の取材をしまして、スタッフさんたちが、
日々、どのようにすれば、お客様に満足が頂けるか?考えて、改善をしている、
とても良い、バリアフリー施設でした。
数年後には、本渡道路と三角大矢野道路が整備されて、熊本市内から、
今までよりも早く行く事が出来るようになります。
旅人の私が思った事は、道の駅 天草イルカセンターだったら、晴れている休日に、
1日、ゆっくりと過ごす事が出来て、イルカを見て、
リラックスが出来る道の駅 イルカセンターです。
2階のドルフィンスクエアでは、イルカの勉強も出来て、
子供の夏休みの自由研究の宿題にも出来る、施設です。
2階のテラスデッキでは、天草の青い海を眺めながら、
美味しいお刺身を食べる事も出来ます。
障害の有無に関係なく、身体が不自由な方や、ベビーカーを押した親子連れ・
お年寄りでも、段差がなく、快適に観光が出来ます。
レンタル自転車を借りれば、自転車で、大きな風力発電の風車がある、
通詞島などの、探検をする事も出来ます。
階段に座る為のマットも、イルカセンターのスタッフさんより準備されており、お客
様への配慮が行き届いた、ハンディキャップを持っている私でも、
無理なく楽しめる、バリアフリー施設です。
センター情報
所在地:熊本県天草市五和町二江4689-20
営業時間:9時から18時まで
閉館日:12月31日から1月1日
(センター代表)電話番号0969-33-1600・FAX0969-33-1610
(イルカウォッチング受付)電話番号0969-33-1500・FAX0969-33-1510
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