こんにちは
人吉シリーズ、今回は代表の永野がレポートします。
SL人吉を降りて、名物の駅弁を頂きました。
市内散策は、事務局長の北山さんと同行。お弁当も二つ買いました。
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栗弁当と鶏てりやき弁当。どちらもとってもおいしかったです。
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お腹がいっぱいで元気も出たところで出発しました。
市内を散策しながら、人吉城歴史館をめざしました。
途中で、人吉の友人に偶然出会い、ちょっとあいさつを交わしました。
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途中のアーケードは歩道も整備されていて、車いすでの移動も楽でした。
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アーケードの途中には、こんなおしゃれなお店もありました。冷たいラムネやランチがいただけるようです。入口もスロープになっていて、テーブルが見えたので、車いすでも楽しく食事ができそうだと思いました。
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散策の途中、人吉市役所バス停のそばの公衆トイレをお借りしました。散策の途中で使うにはちょうどいい場所にあります。
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トイレの中は、スペースも広く、きれいです。
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準備を済ませて、人吉城歴史館をめざしていると、右側に大井戸遺構がありました。
この場所は、昔、相良内蔵助の屋敷がありましたが今は、屋敷の中にあった井戸(大井戸遺構)が残っています。
遺構は何のためのものか、諸説あってなぞを考えるのもたのしみの一つです。
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歴史館の外は、2台分の身障者用駐車場があり、スロープを登りきったところにインターフォンが設置されていました。館内はフラットになっています。入口で車椅子のタイヤを拭いていただいて中に入ります。
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歴史館の中にも世界的に珍しい遺構があり、実際に見学することができます。
歴史館の見所は、この遺構と、江戸時代中期に描かれた全長12mの巻物「球磨絵図」、人吉城の別名「繊月城」の由来となった三日月模様が入った「繊月石」が展示されています。
建物の玄関には、小さな売店がありました。
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人吉で有名なきじ馬がデザインされたストラップなどが販売されていました。人吉城と相良藩670年の歴史を体感できる施設でした。
歴史館を出て、「小京都 人吉観光マップ」を眺めながら、次に目指したのは「繊月酒造」
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敷地内には、源泉約50℃の温泉を利用して足湯がありました。なんと無料!酒造工場になぜ温泉?と思いお尋ねしたところ、工場見学のお客様に、せっかくなので人吉の温泉を楽しんでもらいたい、と倉庫の移転に伴って設置されたとのことでした。ちなみに、源泉はお隣の温泉施設にあります。
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現在、施設見学は階段を登って2階に上がらないといけないのですが、1年後には建物の改装とエレベーターを設置する予定と伺いました。1年後、施設見学を楽しみにしています。
「繊月酒造」を出て「永国寺」に向かう途中の左側に「武家蔵」がありました。
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中には入ってませんが、外観だけ見ても歴史を感じる建物でした。この武家屋敷は西南の役由来の建物で、西郷隆盛が西南の役(田原坂)で敗れ、日向に落ちのびるときに泊まった屋敷だそうです。もう少し時間に余裕があったら、是非のぞいてみたい場所でした。
「永国寺」は、幽霊の絵があることで有名なお寺です。正面玄関は階段でしたが、右側に車が通る通路があり、そこから登ることができました。残念ながらお寺の中に入るには階段がありますので、階段を登ることができれば、幽霊の絵に対面することができます。
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山門をくぐると、立派な楼門がありました。楼門には、身の丈2mもある木彫りの仁王像がにらみを聞かせていました。
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永国寺は、西南の役の折西郷隆盛が本陣として滞在したことも有名です。そのほかにも、人吉球磨地方で最も古い5重の石塔などもあり、歴史と逸話に富むお寺です。楽しみにしていた幽霊の掛け軸は、直接見ることはできませんでしたが、代わりに、北山さんに写真を撮ってきてもらいました。写真だけでも、こわい~と思いました。実物はもっとこわいかも。
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さて、この後は青井阿蘇神社へ足を運びました。次の記事に続きます。
永国寺
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人吉シリーズ、今回は代表の永野がレポートします。
SL人吉を降りて、名物の駅弁を頂きました。
市内散策は、事務局長の北山さんと同行。お弁当も二つ買いました。
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栗弁当と鶏てりやき弁当。どちらもとってもおいしかったです。
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お腹がいっぱいで元気も出たところで出発しました。
市内を散策しながら、人吉城歴史館をめざしました。
途中で、人吉の友人に偶然出会い、ちょっとあいさつを交わしました。
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途中のアーケードは歩道も整備されていて、車いすでの移動も楽でした。
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アーケードの途中には、こんなおしゃれなお店もありました。冷たいラムネやランチがいただけるようです。入口もスロープになっていて、テーブルが見えたので、車いすでも楽しく食事ができそうだと思いました。
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散策の途中、人吉市役所バス停のそばの公衆トイレをお借りしました。散策の途中で使うにはちょうどいい場所にあります。
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トイレの中は、スペースも広く、きれいです。
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準備を済ませて、人吉城歴史館をめざしていると、右側に大井戸遺構がありました。
この場所は、昔、相良内蔵助の屋敷がありましたが今は、屋敷の中にあった井戸(大井戸遺構)が残っています。
遺構は何のためのものか、諸説あってなぞを考えるのもたのしみの一つです。
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歴史館の外は、2台分の身障者用駐車場があり、スロープを登りきったところにインターフォンが設置されていました。館内はフラットになっています。入口で車椅子のタイヤを拭いていただいて中に入ります。
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歴史館の中にも世界的に珍しい遺構があり、実際に見学することができます。
歴史館の見所は、この遺構と、江戸時代中期に描かれた全長12mの巻物「球磨絵図」、人吉城の別名「繊月城」の由来となった三日月模様が入った「繊月石」が展示されています。
建物の玄関には、小さな売店がありました。
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人吉で有名なきじ馬がデザインされたストラップなどが販売されていました。人吉城と相良藩670年の歴史を体感できる施設でした。
歴史館を出て、「小京都 人吉観光マップ」を眺めながら、次に目指したのは「繊月酒造」
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敷地内には、源泉約50℃の温泉を利用して足湯がありました。なんと無料!酒造工場になぜ温泉?と思いお尋ねしたところ、工場見学のお客様に、せっかくなので人吉の温泉を楽しんでもらいたい、と倉庫の移転に伴って設置されたとのことでした。ちなみに、源泉はお隣の温泉施設にあります。
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「繊月酒造」を出て「永国寺」に向かう途中の左側に「武家蔵」がありました。
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「永国寺」は、幽霊の絵があることで有名なお寺です。正面玄関は階段でしたが、右側に車が通る通路があり、そこから登ることができました。残念ながらお寺の中に入るには階段がありますので、階段を登ることができれば、幽霊の絵に対面することができます。
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山門をくぐると、立派な楼門がありました。楼門には、身の丈2mもある木彫りの仁王像がにらみを聞かせていました。
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永国寺は、西南の役の折西郷隆盛が本陣として滞在したことも有名です。そのほかにも、人吉球磨地方で最も古い5重の石塔などもあり、歴史と逸話に富むお寺です。楽しみにしていた幽霊の掛け軸は、直接見ることはできませんでしたが、代わりに、北山さんに写真を撮ってきてもらいました。写真だけでも、こわい~と思いました。実物はもっとこわいかも。
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さて、この後は青井阿蘇神社へ足を運びました。次の記事に続きます。
永国寺
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