コメント
 
 
 
トラウマは別にあった (吉法師)
2010-08-01 12:18:37
このところ忙しくてご無沙汰しておりました。
東海大相模が'77年以降、夏の甲子園に出られなくなった原因には、'80年夏の県大会での「試合中の監督による選手殴打事件」による出場辞退とその影響が大きかったと記憶しています。
当時、神奈川県在住でしたのでよく覚えていますが、TVK(テレビ神奈川)の試合中継中に、原貢監督の後任者が送りバント失敗(だったと思う)でベンチに帰って来た選手にビンタを喰らわすシーンがモロに放映されてしまい、視聴者、とりわけライバル校(この年は横浜・愛甲、横浜商・宮城、鶴見工・青木など好投手を擁する有力校が多く、東海大相模も有力校の一つだった)関係者からの抗議が殺到し、東海大相模はこの試合に勝ちながら次の試合から出場辞退せざるを得なくなり、その後数年間有力選手が集まりにくくなって成績が低迷してしまった事がありました。
それから復活するまでに約10年ほどかかった訳で、一つの不祥事が与える影響が如何に大きい物となるのか、の顕著な例であろうと思います。
 
 
 
ありましたね・・・・ (こーじ)
2010-08-01 23:10:36
>吉法師様
 ありましたね、覚えてますよそれ。
 当時私も現役でしたので。
 
 当時の監督は三池工が優勝した時のキャッチャーの
穴○氏でした。
 かなりコワモテの方で、なぜ知っているかといえば
後に福岡に戻って東海大五の監督で85年に選抜に出場しています。

 そして90福岡国体の時には世話係をしていたので
強烈な印象を持ちましたよ。

 沖縄水産も92年の不祥事で弱体化しましたからね。
 ホント不祥事による出場停止は恐ろしいですね。
 
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