コメント
 
 
 
三島耕氏 (柴田真紀)
2010-05-01 01:35:38
 彼の出るシーンは、オリジナル版でしか見られないため、チャンピオン祭り版だと、
「何処に出ているのか判らない」
 ということになります。

 また、富士山でのコングとの決戦で、ゴジラのキックシーンもオリジナルでしか見られません。

 ここ数年見返してないので、また見たいなーと思っています。
 
 
 
そうでしたね (こーじ)
2010-05-01 23:49:07
>柴田真紀様
 そうですね。
 ゴジラのキックはオリジナルならではで、初めて見た時は驚きましたよ。
 
 
 
 
動物虐待コンビ (A-chan)
2019-11-17 10:04:44
おはようございます。
「キングコング対ゴジラ」はゴジラシリーズ初のカラーで、モノクロの前作2本とは打って変わっての陽気な作風になりましたね。冬眠から覚めてマッチョになったゴジラ。日本猿をそのままデカくしたようなキングコング。自衛隊の策略で風船猿と化したコングの能天気な飛行に、ゴジラの「対メガロ」とはまた違った不自然な笑えるドロップキック。そして殆ど漫画の登場人物達の演技・・・・・・(爆笑)。
能天気に物語は展開しますが、思えばこの映画は登場人物の殆どが気の毒な体験をしますよね。番組の視聴率稼ぎの為に危険なファロ島へ送られた弥次喜多コンビ。ゴジラ&コング両方に襲われるヒロイン・ふみ子さん。コングに恋人を奪われる藤田さん。視聴率稼ぎに連れてきたコングには逃げられ、その後は多大な責任を負わされると思われる宣伝部長。毎度の事ながら怪獣に振り回される自衛隊と一般市民(今回は島民も)。

それでも私が一番可哀そうだったのは、ファロ島に生息するトカゲちゃん。何をしたという訳でも無いのに、たまたま尻尾を握ってしまった弥次喜多の一人にブンブン回された挙句に崖下へ捨てられ、もう一人にライフルの追い撃ち・・・・・・(汗)。
全身画像を見ましたが、可愛い♪可愛い♪♪こんな可愛いトカゲちゃんを酷い目に遭わせるなんて、私にはとてもできません。何て事するんだ!!弥次喜多コンビ!!
可愛いトカゲちゃん、どうか弾が外れて生きている事を祈りたいです。
つい取り乱しましたが(苦笑)、「キンゴジ」は観客動員数がダントツ1位の1255万人で未だに記録が破られていないのですよね。日米怪獣対決の傑作、これからも不朽の名作であり続けるでしょうね。
 
 
 
テレビの非情さ (こーじ)
2019-11-17 23:02:02
>A-chan様
 結局‘俺たちゃ聴取率の奴隷かよ’と高島忠夫演じる桜井が毒づくセリフがこの映画の裏テーマですよね。

 聴取率僅か5%の世界脅威シリーズをアップさせるように出た指令がファロ島の巨大なる魔神ですが、これって後の水曜スペシャルの川口浩探検隊ですよね。
 
 ちなみにこの大トカゲはチャンピオン祭り版には登場してないので、最初に見た時には驚いた次第です。
 
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