コメント
 
 
 
3番のイメージ (怪人太郎冠者@1553)
2012-05-15 10:17:16
一概には言えませんが、最近では3番は比較的走力がある好打者、4番はホームラン打者というイメージがありますけど。
3番に大事なのは、ランナーがいようがいまいが先ずは先制点を取れるということ。
4番に大事なのは、数を打つよりも(それももちろん大事ですが)、チームで最も頼れるということ。

ところが最近では、ホームランを打てるバッターをチームで最も頼れる最強打者と混同しているような気がします。
ですが、そのためにはそういう人材がチームにいるか、です。
今の感覚ならV9時代、長嶋さんが3番で王さんが4番になるでしょう。
そうしなかったのは、史上最強のホームラン打者よりも頼りになる、史上最強の4番打者がいたからできたわけです。
つまり、ランナーがいようといまいと3番打者が初回にホームランで先制する。そして勝負所を4番打者が決める。

それを考えると、3番は巧打者のイチローよりも、このチームでもっともホームランを打てるバッターが適任です。そのかわり4番にチームで最も頼れるバッターがいることが必要です。さらに5番にダメを押せるバッターがいればなおベター。
V9時代、5番の不在には苦しめられましたが、3番4番が3番4番ですから、並の強打者でも見劣りしてしまいますが。
 
 
 
イチローは・・・ (トクタサツオ)
2012-05-15 20:48:06
やはりイチローは3番より1番の方が、適材適所のようですね・・・。

このお話は前にもこーじ様がおっしゃっていましたよね。

アメリカは1番を打ち続けてきた打者を簡単には3番に置かないというお話でした・・・。

だから今回このお話を聞いて、変だなとも考えたのですが、やはりあまりうまくいっていないみたいです。

また元に戻したほうが、いいかもしれないですね。

なかなか面白いですね、3番ホームランバッター起用というのも。

3番ブーマー、4番石嶺とか3番バース、4番掛布、また3番ホプキンス、4番山本浩とか、これまでもけっこうありましたね。






 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2012-05-15 23:25:32
>怪人太郎冠者@1553様
 王は3番と4番の、長嶋は4番と5番の能力を併せ持っていたという感が強いですね。

 特に4番で最も大切なのはチームの勝ちに繋がる打点を いかに多く挙げるかですので。

 それにしてもシアトルがイチローに長打力まで要求するのは厳しいでしょうね。

>トクタサツオ様
 それ以外でも3秋山、4清原も然りです。
 つまりV9ジャイアンツと全盛時のライオンズが共にホームラン打者を3番にしているのですから、こういう
打順の組み方もあると思うのですけどマスゴミのOB達は悉く3番巧打者説を垂れ流すばかりですから‘?’ですね。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。