コメント
 
 
 
むごいシーン (柴田真紀)
2006-09-22 00:14:45
 ムルチが3枚におろされる(魚の怪獣だから?)シーンや、『対大悪獣ギロン』で、宇宙ギャオスがギロンにスッパスッパと切られていくシーンは、子供心にも「むごい」と思いました。



 もっとも、当時は『スペクトルマン』なんか、もっとむごいシーンを放映してたし、『サンダーマスク』もむごかったし……と思い出すと、今の方がたいしたことないのかも。
 
 
 
さすがに今回は (うるぱぱ)
2006-09-22 09:14:31
時代が時代なので、さすがに今回はぶち抜き&首ちょんは

ないでしょうが、どのような倒し方をするのか、

そして、どのような強さを描写してくれるのか

楽しみですね。

って、今5話くらいの遅れで見ているので私には

もうちょい先の話なんですがw



残酷描写は子供心には確かにショッキングな時も

ありましたが、少年犯罪や犯罪その物の低年齢化が

特撮にも影響を与えてしまってるんですよね。

昭和シリーズではカタルシスの一つでもあったような

気がするので、ちょっと寂しい感じもするし

かと言って、描写を控える立場もわかるし

複雑な気持がします。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2006-09-22 11:08:38
>柴田真紀様

 当時は放送禁止用語もなかったですしね。

第一、スペクトルマンの「ネヴュラの星」では’憎い怪獣

ぶっ殺せ’とありますし仮面ライダーアマゾンでも「アマゾンライダーアクション」の中で’殺せアマゾン’とあります。現在では無理でしょう。

>うるぱぱ様

 平成セブンを見てオイオイと思ったのがアイスラッガーを使用せずやたらとワイドショットの連発です。

 せめてエメリューム光線ぐらい使えよと思いました。

 切断はまずいのでしょうね。

 平成セブンのダイジェストビデオでもザバンギの首を

アイスラッガーで掻っ切るシーンはカットされてました。

(ギエロン星獣と同じ倒し方です)
 
 
 
ネタ切れの歌詞 (柴田真紀)
2006-09-23 00:28:05
 石ノ森先生のライダー物の歌詞は、Cメロぐらいになってくるとネタ切れになるのか、苦しい言葉使いがあって、笑えます。

 『アマゾンライダーアクション』は、アマゾンのアルバムでは一番好きな曲ですが、Cメロの、「殺せ」もそうだし、「逆とび返り」って何や? と。「バック宙」という言葉がまだ浸透してなかった頃なんでしょうね。

 『バック宙』って普通に言うようになったのは、少年隊のデビュー以降なのかな? イーグルス(外国のじゃなくて、ジャニーズの光GENJIの前身)が、『走れ! ゴーイングBOY』を歌っていたときには、既に浸透していた(アイドル雑誌に載ってるので)。





 うしおそうじ先生『ネヴィラの星』の、「憎い怪獣ぶっ殺せ」も、スゴイですが、これもCメロの最後で、

「譲二もそっと目をつぶる」ってフォローが、フォローになってないし。



 今のヒーロー物の曲がBメロしかないのは、そのせいか?



 『ひとり旅』なんか、Dメロまであるじゃん……と気づく私。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2006-09-23 21:45:13
>柴田真紀様

 もともとライダーアクションはライダーの技が歌詞に

なってるケースが多いので使われない技がかなりありますね。バック転とかも言ってましたが、逆飛び返りは珍しいですよね。

 怪獣VOWでも書かれてましたが「ネヴュラの星」も後半は叙情的な歌詞(戦い済んで日が暮れてなど)を取って

つけたようにしてますが余計に前半の暴力的な歌詞が

際立ってしまってます。

 ひとり旅、いい歌っすよね。
 
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