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日本球界のためには (Shingo-Ringo)
2009-04-10 14:57:54
どのスポーツにも言えることだと思いますが、主力級の選手が海外移籍などで流出する場合、どうしてもマイナスイメージが伴いますよね。

でも、チーム数が少ない日本プロ野球では選手の海外移籍はもっと盛んに行った方が良いと思います。

今年の開幕から見ていても、巨人などは若手のピッチャーがすごく良いですよね。でも、上原が残留していたら出場さえ怪しかった。

そう言った若手にチャンスが回ってくる訳だし、海外移籍選手にとっては給料が2倍、下手すると10倍近いメジャーでプレーするのは最早当然と言えるでしょう。

マスコミで選手の海外流出を憂いているのって、例によって例のごとく、昭和の亡霊みたいな人ばかりですし。

ここら辺でそろそろ考え方を21世紀まで持ってきてもらいたいものです。
 
 
 
海外移籍≠国内野球の低迷 (NEXUS(偽))
2009-04-10 18:25:33
オリンピックがアマチュアの大会だった時代なら、確かに低迷の原因といわれても吝かではないですが、既にオリンピックはプロ選手で構成され(種目から外れましたが)、WBCと言う最高の国際大会(モチベーションが国ごとに違い、サッカーほど盛んでないとは言え)が開かれるに至ったこのご時勢、むしろメジャーリーグにいる、もしくはいた事のある選手の存在はとても大きなものではないかと思うのです。
サッカーを例に取れば、「王国」と呼ばれるブラジルも、国内でプレーしている代表選手は殆どいません。
国内のレベルを底上げする為にも、まずは競技において最高峰の空気を知る者を増やさねば何もならんと、僕は思います。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2009-04-10 21:25:13
>Shingo-Ringo様
 そう、開幕3戦目で好投した東野などは上原がいれば
先発できなかったのですからね。
‘海外流出を憂う人間というのは化石頭’という事を
知るリトマス試験紙でしょう。
 なぜサッカーで成功しているのだから、という考えがないのか不思議ですよ。

>NEXUS(偽)様
 そう、国内のレベルアップには最高峰の舞台で活躍した者が重用されるべきでしょう。
‘スターの流出を憂う’というのは、結局は井の中のカワズ状態の連中のたわ言ですけどね。
 
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