コメント
 
 
 
なるほど (min)
2007-04-15 04:09:50
怪獣に巨人・・たしかに、怪獣同士とは異なるスピード感とか、技とかという要素入れやすいですね。 
それと、人間型のほうに感情移入もしやすいし~実際、ウルトラマンは、「よく自分の体より大きな怪獣に、(まずは)己の身一つで挑んでいくなあ」といつも感じてたんですが、大きな動物とか暴れてたら、そばにも寄れないことを考えるとコレは凄いことですよ~。
巨人が怪獣と戦うというアイディアは新しい試みだったんですね。猛獣とターザンが戦う、あるいはキングコングと恐竜が戦うスタイルに近いモノがありますか。

先日見た映画でバラゴンがゴジラと戦ってました。バラゴンは、まずはフランケンシュタインと戦ってたんですね。
 
 
 
死んだ方がいいのかも知れない (柴田真紀)
2007-04-15 07:25:37
 「所詮彼は……怪物だ……」
 というラストの台詞も印象的です。

 水野久美さん演じる博士を守るために、バラゴンの前に立ちふさがるシーンなど、ヒーローそのものでした。

 あとは……いつか書こう書こうと思っている、
「東宝パパラッチ軍団」
 のスゴさでして。

 野村明司(浩三から改名したのが多分この頃)氏、橘正晃氏、渋谷英ニ氏、岡部正氏……と濃~いメンバーが新聞記者を演じておられまして、あの憎憎しげな台詞がよかったです。
 
 
 
レンタルしました (imapon)
2007-04-15 11:55:07
これは偶然にも週末にレンタルで借りてきています。
まだ観ていません。期間中に観れるのか微妙になってきましたが・・・楽しみにしています。
この映画の企画制作経緯は知らなかったのでとても参考になりました。「フランケンシュタイン対ガス人間」というのも見てみたかったですね。でも怪獣バラゴンとの戦いのためにとてもユニークな怪獣映画になったのですね。単なるB級怪獣映画に留まらない物を感じます。
ヒーロー物や野球に関する見解、いつも「なるほどなぁ」と拝見していますよ。よろしく!
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2007-04-16 00:38:05
>min様
 通常は猛獣相手に戦えませんよね、ターザンなど凄いと思いますよ。
 平成バラゴンは設定が20mでしたからやけにゴジラより小さく見えましたね。

>柴田真紀様
 Nアダムスのセリフが冷酷というか現実的ではありますが。野村浩三さんはバランの主役にありながらウルトラQでは巨人になったりしてますよね。
 美女を守る野獣という趣もありましたが私はオリストでジャミラをフランケンキャラにしています。

>imapon様
 いらっしゃいませ。
 いつも見てくださってありがとうございます、これからもよろしくお願いします。
 そちらに伺いましたが日本映画などかなり詳しいのですね。DVDはラストがタコバージョンと地割れバージョンと両方見られるという話を聞きましたけど、早く見たほうがいいでしょう。
 
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。