コメント
 
 
 
相応しい最後 (こうちゃん)
2013-11-28 12:41:01
このエピソードでの違和感は、ガミラス人の肌の色が7色に変化していた事、ガス生命体を送り込んだシーンがない事等、です。当時は、セル画の絵具の色が不足していたとか、ライトの当り具合で色が違って見えたとか、色々な憶測を自分なりに立てて強引に納得してました。でも、今回の様にガミラスが植民地支配による多民族国家という設定が的を得ています。ガス生命体も他の星系で捕獲したガス生命体を兵器に改造して魚雷に装填してヤマトを襲撃する設定が現代のファンが見ても、旧作のファンが見ても納得するでしょうね。旧作にあった空間一帯に機雷を仕掛けるなんて、いくら強大な星間国家と言えどそりゃ無理なんじゃ(笑)と思いますね。機雷を手で排除するのも。それにシュルツ達の最後は、ガミラス万歳じゃなく、ザルツ万歳という一声は、彼等が最後までザルツ人としての誇りを持ち続けたという、ちょっと泣かせるシーンでしたね。これも、キャラクター設定がガミラスサイド、地球サイドもしっかり構築されている証しですね。あ!そうそう、毎回コメントが長いから読むの大変ですね(汗)
 
 
 
いえいえ (こーじ)
2013-11-28 22:58:24
>こうちゃん様
 いえいえ長文大歓迎ですよ。

 ホント旧作最大の突っ込みどころだったガミラスキャラの肌の色の違いを こうすれば腑に落ちる結果になりますよね。

 機雷の敷設は確かにアバウトな形ですからね。

 ザルツ万歳というのもシュルツらは属国になりながらも誇りを持っていたと思われますし、勇敢な最期でしたからデスラーも遺族を一等臣民に引き上げたのでしょうね。
 
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