コメント
勝つ 勝つ 勝つ!
(
怪人太郎冠者@1553
)
2009-12-10 22:56:05
そうでなければ困ります。
審判にカネ払っているのは噂なので置いとくとしても、相手選手への卑怯な言動。それを棚に上げて6分間練習での合法的妨害(何でも相手選手たちにぶつかる寸前までいくそうです)。負ければ負けたで責任転嫁……。
そこへもって、最近はあまりやってないようですがお台場テレビのヨイショぶり、これは同局のスケート中継をご覧になればお分かりになると思います(なお同局の平日昼11時半のニュースはこちらでは、小ネタ報道で半島話が多いです。なので私は在宅していればこの時間はBS汐留のを見てます)。私は右寄りでも愛国者でもありませんが、あれにはちと閉口です。
私にはスケートの亀○、(平均的日本人なのか)スポーツにフェアプレーを求める性もあり、ああいう卑劣な選手にはこれ以上勝って欲しくないですね。
たしかに
(
こーじ
)
2009-12-11 00:21:14
>怪人太郎冠者@1553様
私も昼は、お台場TVのニュースを見てましたが、最近は全く見てません。
そしてフィギュアスケート中継でも演技の時しか見ないようにしてます。
そうでないと煽りまくりますからね。
ちなみに金は五輪本番では勝てないと思っている
クチです。
日本選手が勝てなくてもロシェットあたりが勝つの
でないないか?と思ったりするのですよ。
やはり金は仕上がりが早すぎたと思ってます。
私も確かに
(
怪人太郎冠者@1553
)
2009-12-11 12:56:44
日本人が金とってくれれば万々歳ですが、ロシェットでも仕上がりが早すぎたと思ってます。我慢できます。
>仕上がりが早すぎたと思ってます。
つまり、まだ地獄を経験してない。その地獄が本番あたりに起こりそうな可能性もあるわけです。その時にどういうスケートができるか?
地獄を経験した真央ちゃん、イケると思いますよ。
そう願いたいですね
(
こーじ
)
2009-12-11 23:25:06
>怪人太郎冠者@1553様
やはりシーズンは長いので不調モードに入る事は、
よくある事。
76モントリオールの男子体操のエースだった笠松が
大会直前になって盲腸炎になり、手術を受けて出場できなくなった事を思い出します。
もう数日どちらかにズレていたら出られたのに・・・と
全く運がないですよね。
浅田が どこまで巻き返せるか?
全日本選手権が楽しみですね。
巻き返せ、いや巻き返せるさ!
(
怪人太郎冠者@1553
)
2009-12-12 20:45:08
どうも真央ちゃんのこととなると、平常心を失い親戚のおじさんモードになってしまいます(ウチの奴らは皆そうです)。
前にも申しましたが、スポーツ人の勝手なランキングで第3位、1位2位がN神様O神様なので、これ以上は行けない地位(神様は別格なので実質第1位)にあるものですから……。
うろ覚えですが、毛沢東は「負けを知らぬ人間など恐れるに足らない、本当に恐ろしい相手は負けを知っている人間だ」と言ったそうです。
また安芸の海に70連勝を阻まれた双葉山は彼に負けたのはその一度きり、二度と負けませんでした。
そう、かつてない地獄を体験し、その地獄から這い上がってきた人間は一回りも二回りも大きく強くなります。その大きさ強さは必ず奇跡を、いや当たり前のことを残します。
負けを知った者は強い
(
こーじ
)
2009-12-12 23:11:36
>怪人太郎冠者@1553様
ボクシングではアリとフォアマンがそれでしょう。
負けなしのフォアマンに対し、フレージャーに敗れた事があったアリは敗北の怖さを知っていたのでフォアマンの殺人パンチをロープアドープで軽減したとはいえ耐え切ったようですね。
それから20年後にフォアマンはモーラーのパンチに耐えながら大逆転の右一発で20年ぶりの王座に返り咲いてます。
やはり負けを知った者は強いですよね。
キンシャサの奇跡余談
(
怪人太郎冠者@1553
)
2009-12-12 23:40:18
あの時は八百長じゃないかと思いましたよ。
ここからは「釈迦に説法」になってしまいますが
だがそこにアリの巧妙な作戦、フォアマンは攻め一方で来るから必ず防御のアナができる。ご存じのようにアリはヘビー級の割にはパンチ力はあまりなく、そのかわりに動体視力と蝶のように舞い蜂のように刺すフットワークを持ってましたから。そして防御の隙ができるまで耐えて、隙を見せたところで逆転の一発。
その時フォアマンは何で負けたかわからなかったそうで、次の再起戦も格下相手に負けてしまい、坂道を転がって行きました。が、後は仰る通り、キンシャサの奇跡に敗れたフォアマンは自らのキンシャサの奇跡で再び世界王座に返り咲いたわけです。
どんな大選手でも全ての試合で勝てるわけありません。負けることもありますし、負け以上の地獄に落ちることもあります。ですが大選手ほどその地獄から大きく強くなって戻ってくるものです。負けを知っているからこそ、努力研鑽を怠らず大輪の花を咲かすことができるのですから!
私はバンクーバーのリンクは地獄に落ちる穴だらけと見ています。その地獄に地獄に落ちたことがない人間が落ちた時……。
確かにあっけに取られました
(
こーじ
)
2009-12-14 00:40:34
>怪人太郎冠者@1553様
確かに あの試合は呆気に取られました。
ただ後日聞くところによるとフォアマンは、アリから様々な挑発を受けて精神的に‘早く倒して立ち去りたい’という状態に追い込まれていたそうです。
確かに‘アリ、ボンバイエ’と四六時中叫ばれていれば、そうなってしまうかもしれませんね。
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審判にカネ払っているのは噂なので置いとくとしても、相手選手への卑怯な言動。それを棚に上げて6分間練習での合法的妨害(何でも相手選手たちにぶつかる寸前までいくそうです)。負ければ負けたで責任転嫁……。
そこへもって、最近はあまりやってないようですがお台場テレビのヨイショぶり、これは同局のスケート中継をご覧になればお分かりになると思います(なお同局の平日昼11時半のニュースはこちらでは、小ネタ報道で半島話が多いです。なので私は在宅していればこの時間はBS汐留のを見てます)。私は右寄りでも愛国者でもありませんが、あれにはちと閉口です。
私にはスケートの亀○、(平均的日本人なのか)スポーツにフェアプレーを求める性もあり、ああいう卑劣な選手にはこれ以上勝って欲しくないですね。
私も昼は、お台場TVのニュースを見てましたが、最近は全く見てません。
そしてフィギュアスケート中継でも演技の時しか見ないようにしてます。
そうでないと煽りまくりますからね。
ちなみに金は五輪本番では勝てないと思っている
クチです。
日本選手が勝てなくてもロシェットあたりが勝つの
でないないか?と思ったりするのですよ。
やはり金は仕上がりが早すぎたと思ってます。
>仕上がりが早すぎたと思ってます。
つまり、まだ地獄を経験してない。その地獄が本番あたりに起こりそうな可能性もあるわけです。その時にどういうスケートができるか?
地獄を経験した真央ちゃん、イケると思いますよ。
やはりシーズンは長いので不調モードに入る事は、
よくある事。
76モントリオールの男子体操のエースだった笠松が
大会直前になって盲腸炎になり、手術を受けて出場できなくなった事を思い出します。
もう数日どちらかにズレていたら出られたのに・・・と
全く運がないですよね。
浅田が どこまで巻き返せるか?
全日本選手権が楽しみですね。
前にも申しましたが、スポーツ人の勝手なランキングで第3位、1位2位がN神様O神様なので、これ以上は行けない地位(神様は別格なので実質第1位)にあるものですから……。
うろ覚えですが、毛沢東は「負けを知らぬ人間など恐れるに足らない、本当に恐ろしい相手は負けを知っている人間だ」と言ったそうです。
また安芸の海に70連勝を阻まれた双葉山は彼に負けたのはその一度きり、二度と負けませんでした。
そう、かつてない地獄を体験し、その地獄から這い上がってきた人間は一回りも二回りも大きく強くなります。その大きさ強さは必ず奇跡を、いや当たり前のことを残します。
ボクシングではアリとフォアマンがそれでしょう。
負けなしのフォアマンに対し、フレージャーに敗れた事があったアリは敗北の怖さを知っていたのでフォアマンの殺人パンチをロープアドープで軽減したとはいえ耐え切ったようですね。
それから20年後にフォアマンはモーラーのパンチに耐えながら大逆転の右一発で20年ぶりの王座に返り咲いてます。
やはり負けを知った者は強いですよね。
ここからは「釈迦に説法」になってしまいますが
だがそこにアリの巧妙な作戦、フォアマンは攻め一方で来るから必ず防御のアナができる。ご存じのようにアリはヘビー級の割にはパンチ力はあまりなく、そのかわりに動体視力と蝶のように舞い蜂のように刺すフットワークを持ってましたから。そして防御の隙ができるまで耐えて、隙を見せたところで逆転の一発。
その時フォアマンは何で負けたかわからなかったそうで、次の再起戦も格下相手に負けてしまい、坂道を転がって行きました。が、後は仰る通り、キンシャサの奇跡に敗れたフォアマンは自らのキンシャサの奇跡で再び世界王座に返り咲いたわけです。
どんな大選手でも全ての試合で勝てるわけありません。負けることもありますし、負け以上の地獄に落ちることもあります。ですが大選手ほどその地獄から大きく強くなって戻ってくるものです。負けを知っているからこそ、努力研鑽を怠らず大輪の花を咲かすことができるのですから!
私はバンクーバーのリンクは地獄に落ちる穴だらけと見ています。その地獄に地獄に落ちたことがない人間が落ちた時……。
確かに あの試合は呆気に取られました。
ただ後日聞くところによるとフォアマンは、アリから様々な挑発を受けて精神的に‘早く倒して立ち去りたい’という状態に追い込まれていたそうです。
確かに‘アリ、ボンバイエ’と四六時中叫ばれていれば、そうなってしまうかもしれませんね。