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こーじさん、お久しぶりです~ (なにわのヒバゴン)
2010-08-17 08:11:59
暑いですね。夏の甲子園もいよいよ大詰めを迎えようとしています

開星は今夏もほぼ勝利を手中にしながら“まさか”のタイムリーエラーで逆転を許すなど甲子園の女神からソッポを向かれている感がありますね。前監督の野々村氏ですが、古くは79年春、府中東を率いて初采配。初陣とはいえ、あの時は剛腕の片岡を擁していただけに氏もかなり手応えを感じて乗り込んだそうですが。。。あっさり高松商に完敗を喫しましたよね

最近の球児は物怖じしませんから、勘に触るような発言は却って逆効果だと思います。選抜初戦の番狂わせで思い出すのは書かれている豊見城×習志野のほか、79年の鶴商学園×天理、81年の東山×早実、84年の大船渡×多々良学園(初陣対決でしたが‥)、86年の新湊×享栄などがまずフラッシュバックされますね

向陽は夏も復活へあと一歩の和歌山大会準優勝でした。相変わらず続く私学優勢の高校野球にあって戦前からのパイオニア的チームがこの時代に活躍を見せるのは喜ばしいことですし、やや智弁が頭打ちになりつつある野球王国和歌山は昨年の箕島も然りさらに活気づいていくようなムードに溢れています。。。かつての和歌山中だった桐蔭、新宮、海南あたりにも是非甲子園カムバックを果たしてもらいたいですね
 
 
 
お元気でしたか (こーじ)
2010-08-18 08:44:01
>なにわのヒバゴン様

 けっこう選抜の初戦というのは実戦不足で思わぬ番狂わせが起きるものという事を勝った経験のある監督なら分かっているのでしょうが、ようやく強豪と言われる地位まで上がってきた開星の野々村氏には そこまで頭が回らなかったのかもしれませんね。

 監督のいらぬひと言で有望選手が集まらなくなり10年以上甲子園からご無沙汰している福岡県の某進学校
の例もありますから、監督の言葉というのは想像以上に重要ですよね。
 
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