コメント
 
 
 
山崎隆造のセンスが光ってますね (なにわのヒバゴン)
2009-01-14 00:11:05
こーじ さん

福井戦で戦う形が出来上がった崇徳の快勝ですね

スコア的には接戦のようにも見受けられますが、黒田の安定感、打線の繋がり、堅い守り‥。すべて崇徳が日田林工を上回ってましたね

ツーランスクイズの策は悪くないと思います。黒田相手にそうチャンスは訪れないでしょうから、原田監督はイチかバチか勝負に出たのでしょう。二人の投手もよく投げましたし、日田林工にとっては収穫の多い4強入りだったように思いますね

崇徳は決勝前夜はどんなミーティングを行ったのでしょうね。小山ごとき楽勝や~と久保監督はすでに優勝インタビューの言葉を考えていたのかも。。多くの高校野球ファンは小山の優勝を願っていたような気がします‥☆
 
 
 
ホントにワンチャンスしかなかったです (こーじ)
2009-01-14 23:21:21
>なにわのヒバゴン様
 いやぁ、そうなのですよ。
 まさしく崇徳が全てにおいて一枚上でしたよ。
 
‘9イニングの中で3回チャンスが来る’とは言いますが、日田林工にとっては4回しかチャンスはなかったですからね。
 ある意味ギャンブルでした。
 
 ただ夏に、この成果を出せずに終わったのは大いに残念でしたよ。
 まさか鶴崎工に1-2で負けるとは思ってませんでしたからね。
 
 
 
復活を待ち望む (なにわのヒバゴン)
2009-01-15 00:27:53
こーじ さん

そうだったのですか。76年夏、あの強打の日田林工は柳ヶ浦ではなく、鶴崎工に敗れたのですね。鶴崎工も夏に2度甲子園経験のある伝統校。20年ぶりの復活を期待しています。同校はサッカーも全国の経験がありますね

昭和の高校野球に思い入れがある者としては津久見、大分商の復活が待たれますね。年々、甲子園代表校の顔触れが私学ばかりになり、アルプスの応援スタイルの没個性と合わせて本当に郷土勢が薄れてきました。84年夏に星稜を下した別府商は最近どうなのでしょうか。左腕の海老名投手が懐かしいです

公立校だと甲子園で1勝でも「よくやった」と労われますが、私学だとやはり勝つことが望まれます。大分のエース格になっている明豊、柳ヶ浦には近年のうちに全国制覇する心づもりで頑張って欲しいですね

あと長崎の清峰高校は「爽やか」などと形容されたりしますが、実際のところはどうなのでしょうか?かつての池田や中村高校よりはずっと選手個々のレベルは高いですよね‥☆
 
 
 
いろいろと事情が (こーじ)
2009-01-15 23:36:10
>なにわのヒバゴン様
 柳ヶ浦ならまだしも鶴崎工に負けたと聞いて驚いた次第です。
 もっとも春の九州大会で東筑から0-1で完封されてもいましたけどね。

 別府商は、アレ以来さっぱりですよ。
 田川同様、一回甲子園に出場すると燃え尽きる公立校ってけっこうありますからね。

 清峰は佐世保周辺の有望な選手達を集めて作ったチームですので、佐世保工や実がダメになってきましたね。
 田舎では公立の人気が高いですから。
 
 
 
佐世保工・香田、佐世保実・吉田‥ (なにわのヒバゴン)
2009-01-16 03:50:09
こーじ さん

そういえば佐世保の名前を甲子園で聞かなくなりましたね。清峰、長崎日大らの壁は厚いでしょうが、名門復活を願ってやみません。私は81年春、桜美林×佐世保工を観戦したのですが、中盤までリードされた桜美林が宮崎選手の逆転スリーラン?で佐世保に競り勝つスリリングな好内容。延岡工が東海大四に3連続スクイズで快勝した試合も思い出深いです

東筑は近年低迷していますが、突発的に復活するイメージもあるので期待しています。強打・日田林工が完封負けとは分からないものですね。1‐0というスコアは前橋松本の完全試合を思わせるようで、クレバーな投球に林工打線はやられたのかも‥

宇和島東×桐蔭学園は押し気味だった桐蔭が決定打に欠き敗れたような。宇和島の小川はさほど凄い投手には見受けられませんでしたが、丁寧な投球で打者を手玉に取ってましたよね。3回戦、まさか近大付が宇和島に敗れるとは思いませんでした。正直、初戦の明野のほうが難敵だと思ってましたから。夏は笹垣はよく投げたんですけどね。宇学は春の上宮に続いて大阪勢を破るやっかいな?存在でした

佐世保工といえば門司工ですよね。75年春は28校の入場行進。千載一遇のチャンスをフイにしたような門司工(現・豊国学園)でしたが、甲子園の土を踏む日は訪れるのでしょうか‥☆
 
 
 
厳しいですね (こーじ)
2009-01-17 00:08:33
>なにわのヒバゴン様 
 佐世保工は81年春まで監督をしていた得永監督の時代までが強く、氏は82年から波佐見に移動になりました。
 だから香田達が氏を慕って入学した最後の年代です。
 84年以降に佐世保工が聞かなくなったのは、そういう事でした。

 81年春は前年夏ベスト8の興南に勝って優勝して乗り込みまして1回表に30分ぐらいかけた9人攻撃で4点先取したものの追加点が取れず、ジワジワと桜美林から追い上げられ4回で早くも同点。
 そして7回に宮崎から勝ち越しHRを打たれたワケです。
 
 76年の東筑は2枚看板の継投で日田林工を完封したものの、夏はベスト8にも残れませんでした。

 北部の私学は九国台付・自由が丘・飯塚が三強で、豊国は厳しいですね。

 近代付の笹垣はサイドスローでしたね、明野の投手が里中でしたから‘コイツがサイドならよかったのに’とスタッフで言っていましたよ。
 
 
 
懐かしい波佐見高校 (なにわのヒバゴン)
2009-01-18 03:01:54
こーじ さん

やはり名将の手腕は威力を発揮するんですね。96年夏の波佐見は秋田経法大付を下しましたし、得永監督らしい渋とい野球が見事でした。確か、波佐見は2回出ましたよね

ご指摘ありがとうございます。桜美林×佐世保工の試合展開をすっかり忘れていました。宮崎の一発はどうも逆転弾のイメージだったのです。桜美林は丸3年、甲子園から遠ざかっていたこともあり、強豪のイメージが少し薄れた印象でした。ナイター試合でとても肌寒かったです

九国大付は旧八幡大付。このチームと横浜商の関係が実に興味深いです。79年夏に40数年ぶりに出場のY校は初戦で初陣の八幡大付に勝利。82年春も戦後初登場のY校が初戦で春初陣の八幡大付に勝利。投手も宮城、三浦ともに2年生でいずれも4強入りでしたし、さらにY校は準決勝で優勝校に2‐3のスコアで敗れています。マリンブルーのユニが懐かしいですね

飯塚は昨夏の初陣で今後も常連校として進化し続けるのか注目したいです。飯塚商は廃校になったのですね。私からすると伝説でしかないチームですか‥☆
 
 
 
柳川商の遺伝子健在なりです (こーじ)
2009-01-19 08:54:10
>なにわのヒバゴン様
 飯塚の吉田監督は73年の柳川のキャプテンで1番・ショート。
 江川と戦ったメンバーの1人です。
 沖学園の前田監督は75年のキャプテンで、やはり1番ショート。
 さらに前柳川監督で、自由が丘の末次監督は76年の4番打者です。
 けっこう福岡では柳川OBが監督になってますよ。

 八大付と横浜商はいずれも2度対戦してますからね。
 3度の出場中、2度ですから縁があるというか・・・
 ちなみに82年のエース・河野は前年夏に我々と対戦しました。
 カーブの落差が大きかったですね。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。