コメント
人間らしい真田に
(
こうちゃん
)
2014-05-01 18:30:17
旧作の真田キャラは、どちらかと言えば新作より技術者ぽく設定されてた感じだったせいか、ちょっと人間としては曖昧な部分が垣間見れた様に思えます。新作はより技術者としての面と、親友に真実を告げられなかった心の葛藤に苦しむ所を微妙な匙加減で描かれているので、こちらも好きなキャラになってます。より現代の人間らしく感じています。心の不安を顔に出している様ではヤマトに搭乗はされなかっただろうし。でも今回のシステム衛星の起動の任務は、ヤマトの中でも重要な要素の一つでもある自動航法システムの中核が仮死状態のユリーシアである事を打ち明けている辺り、機会を伺っていた様ですね。やはり真田も苦しんでいたんですね、一人の人間として。そうでしょうね、イスカンダルが何処にあるのかもわからないまま地球を発進してしまってますからね。でも、ユリーシアの記憶をトレースして航海をしていたなんて、今思えばゾッとする事実ですね。言わば地図なしで大海原へ繰り出しているんですから。ユリーシアが若しも死んでしまったら、地球は滅亡間違いなしですし、ヤマトのクルーに知れ渡れば確実に大パニックですからね。真田も、沖田艦長も、苦しかったでしょうね。この話は、当時の我々がそれほど疑問に感じなかった銀河系を出た後の外宇宙で、戦闘やトラブルで発生するであろう航海日程の遅れをどうやって取り戻したかという、大人になっての疑問に対する回答を示すエピソードでもあるので、キーポイントの一つでもあるわけです。
たしかに
(
こーじ
)
2014-05-01 22:11:13
>こうちゃん様
2199の真田は旧作に比べて冷徹な人間という描写でしたけど、結局は同じようなキャラ設定になって安心しました。
旧作ではイスカンダルがどこにあるかも分からないまま当然のように旅立ってましたし、バランまでが長いのにバランを過ぎたらあっという間だったという矛盾点が
解消されましたね。
ちなみにヤマトクルーの中で真田は私の一番好きなキャラですよ。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
2199の真田は旧作に比べて冷徹な人間という描写でしたけど、結局は同じようなキャラ設定になって安心しました。
旧作ではイスカンダルがどこにあるかも分からないまま当然のように旅立ってましたし、バランまでが長いのにバランを過ぎたらあっという間だったという矛盾点が
解消されましたね。
ちなみにヤマトクルーの中で真田は私の一番好きなキャラですよ。