コメント
 
 
 
教師はレフェリー(^^)なるほど鋭い観点です。しかしまだまだ感情的な体罰や精神の可笑しい‘教育者’が多数いるんですよね(´。`)・・☆ (なにわのヒバゴン)
2014-09-19 01:16:41
スパンキー・鬼塚のファイト懐かしいですね。私は世界戦しか見てませんので豪快に倒す彼の姿は殆ど知らないのです。しかしアグレッシブに打ち合うスタイルは今も脳裏に焼き付いています。ボクシング劇画に出てきそうなヤンチャ少年のマスクも女性ファンを惹き付けたのではないでしょうか?スタミナもあり猛攻を食らってもダウンしなかった根性と闘争心。まだ平成初頭の頃でしたが鬼塚は昭和の風情?を感じさせる気さくな王者でもありました。20年前ということは長嶋メイクドラマ日本一のシーズン。巨人が初めて西武に勝ち事実上ライオンズ黄金時代の終焉を迎えた年でしたね。郡司さんの採点は5対2!具志堅がグスマンから戴冠した2ラウンド衝撃的でした。かといって10点法では10対4とはなりませんよね(笑)。ラウンド・マストシステムは曖昧なイーブン(ドローで防衛の王者が有利になる)よりもシビアであるからチャレンジャー側には歓迎のルール。それでも優劣を付けないことも稀にあるみたいですね。どのカードか記憶してませんが90年代後半にあるジャッジ(レフェリー)が10対10にしていたのを翌日のスポーツ紙の採点表で確認。徹底されてないやん?って思いましたよ。  大橋はファイターであり不死鳥(フェニックス)ですからね。92年に王者に返り咲いた試合もまさに死闘と呼べる大和魂ここにあり!をボクシングファンに再認識させました。彼も網膜剥離により引退だったような。。。失明すると引退後が大変ですからね。あらゆるスポーツの中でも最もハードで厳しい競技なのがボクシング。だからこそ壮大な男のロマンであり、世界の頂を目指す若者が後を断たないのでしょうね☆
 
 
 
ラウンドマストは (こーじ)
2014-09-19 20:54:20
>なにわのヒバゴン様
 鬼塚は日本王者の頃が今にして思えば一番強かったですね。

 世界戦をやる前ぐらいから目の違和感を持っていたようですから、打ち合うカストロには相性はよかったけど
距離を取る林在新には苦戦してました。

 ラウンドマストシステムは80年3月に中島成雄がイラリオ・サパタからタイトルを失った時に気付きましたし、
WOWOWで解説をしているジョー小泉氏は81年4月の上原-セラノ戦からラウンドマストを連載誌で紹介してます。

 ところが日本人の元世界王者が解説をする民法地上波
では自分達が現役時代にラウンドマストを経験してないので10-10ばかりをつけるミスリードばかりをやってました。

 結局ボクシングの基本であるジャブをしっかり打ったり、外したりする事が振り分けられるのですからボクシングの基本をしっかりやってないとダメという事になりますね。

 日本では柔道の感覚でボクシングを輸入しているので
ラウンドマストに未だに抵抗がある評論家は多いです。
 
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