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二人の失敗 (怪人太郎冠者@1553)
2012-06-19 12:11:39
本話において、京太郎だけでなく御手洗博士も大ミスをしていると思います。

先ず京太郎、売られたケンカを買うのは毎度毎度のことですが、インベーダーにエネルギー時限爆弾を埋め込まれたことを、前話で御手洗博士に告白しています。その時に「(要約すると)カラータイマーはあるけれど外せますか?」と何故、相談しなかったのか。
その結論は本話でもいいのです。それを怠り、本話で相手に挑発されて泥縄式で相談すると言うところ。
ここらが27話との緩やかな前後編というところでしょう(これは13話、14話と全く同じ展開です)。

そして御手洗博士の失敗、はやる京太郎を抑えるために買い物に付き合わせるということ。
これでは逆効果、他の四人が探索に奔走しているのに自分だけがカヤの外に置かれては普通なら「俺はいったい何なんだ」と思う筈(実際に後半からは「カヤの外感」が強くなります=エンディングテーマも含めて)。
ではどうすればいいか。
今となってはですが、京太郎をフェニックスに乗せて他の四人と同一行動をとらせることです。そうすれば変身しようにもできません。
ですが、キーラゴンを前に、三機に分かれて攻撃した時、インベーダーは単独で乗っている京太郎を挑発。その結果、操縦中に変身⇒一機墜落⇒返り討ち⇒他の五人にも明確な除名処分。
そこから復帰しても、別行動をとらされることになる。
こういった展開もアリかな、などと思ったりもします。
 
 
 
親心が仇に・・・ (こーじ)
2012-06-19 23:21:27
>怪人太郎冠者@1553様
 たしかに京太郎はプライドが高く売られたケンカを買う事や、責任感は強いと言う性格的な特徴があり、
それを最も理解しているのが御手洗博士ですね。

 にも拘らずジャンボフェニックスが出動している間に京太郎だけ朝子とデートで出かけるというのは ただでさえ不本意なのに、そこにインベーダーの挑発が加わるのだから火に油状態ですよね。

 ならば今回だけはジャンボフェニックスに搭乗させるというのも確かにアリですね。
 
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