コメント
 
 
 
Unknown (禿鷹)
2008-11-08 23:38:05
岸のカーブは昔のドロップってやつですかね。 今は死語ですが。
明日、西口を使ったら結構面白いかも?(縦の変化に巨人は弱そうだから)しかし岸は見事でしたね。 もし岸を変えたら巨人に流れが変わると渡辺監督は判断したのでしょう。なかなかの勝負師ですな。明日は西武も涌井を含め投手総動員でいくと思いますが、中継ぎの差で巨人有利でしょう。
個人的には多国籍軍には負けてもらいたいですがw
 
 
 
カーブは人を選ぶ (ぼっけもん)
2008-11-09 10:15:42
カーブの復権ということですが、やはりストレートの伸びがあってこそのカーブですよね。岸のストレートの球速は140キロ前後ですが、打者は振り遅れ気味でした。手元で伸びているのだと思います。桑田や工藤も全盛期はストレートに伸びがあり、打者が芯を捕えられないから少々のボール球でも手が出たわけです。晩年はストレートに伸びがないのできわどいコースに投げざるを得ず、球を見極められてしまったのだと思います。全盛期の上原や元横浜の佐々木もストレートが抜群だからワンバウンドするフォークに手を出さざるを得なかったのではないでしょうか。カーブという球種は誰でも有効というわけではなく、伸びのあるストレートを投げられる投手こそ、その効果を最大限に発揮する球種だと思います。
 
 
 
それは早計 (こうちゃん)
2008-11-09 18:41:22
確かに、最近はカーブを決め球若しくは得意球にする投手を見なくなりました。この球種は、腕の振りや肘の使い方など、どれか一つでも雑になれば、格好の的になる球。カーブを投げなくなる投手が増えたのは、他の球種より投げる為のポイントが多いからだと思います。カーブのみならず変化球は、ストレートの延び・切れがあってこそ生きる球。昨日の岸の投球が良い生き字引。
だから、カーブ復権は個人的には早計と思います。でも投球の基本の一つ、緩急の一番手の球種はカーブだと言えますね。
 
 
 
巷では最近 (NEXUS(偽))
2008-11-09 19:59:38
縦に大きく落ちるカーブをドロップカーブと言うそうですが、岸のはまさしくそれですね。
カーブは変化球の基本的な物で、確かに昔リトルリーグにいた時に監督からカーブを覚えろと言われました(僕が覚えたのはフォークでしたが)。肘や肩に負担が一番かからない変化球(カットボールや2シームの様なストレート系を除く)ですし、見た目で覚えたかどうかがハッキリするのですよね。
松坂や上原など確かに昨今のプロはスライダーやフォークが多く見られ、カーブがスッカリ忘れられている気がします。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2008-11-10 00:09:23
>禿鷹様
 お久しぶりです。
 いやぁ~、あそこまで徹底的に先発をつぎ込むとは
思いませんでした。
 ドロップは我々の時代までですね。
 そういえば涌井もカーブを有効に使ってました。

>ぼっけもん様
 初めまして、よろしくお願いします。
 ストレートあっての変化球は当然ですよね。
 江川も土屋も球は速かったですから。
 

>こうちゃん様
 まぁカーブは決め球で使えなくても、つなぎの球として使われるケースが増えるのでは?と思います。
 やはりカーブは遅い方が効果的ですしね。
 でもストレートの威力がないと効果は半減でしょう。

>NEXUS(偽)様
 やはり子供の頃に覚えやすいのがカーブですからね。
 スライダーが決め球としても使えるのが大きいみたいですし、遅い方が効果があるのでインパクトが小さいという事でスライダーやフォークばかりマスターしようとするのでしょう。
 
 
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