コメント
トラウマ
(
柴田真紀
)
2012-11-05 19:46:40
『デビルマン』原作は、トラウマでした。
今でも、原作は所持していますが、あまり読み返したくない作品ですね。
『仮面ライダー』は、原作でもラストはダブルライダーになりますね。ビッグマシン編を、滝和也登場も合わせて、また映画化してくれないかなぁ~。
駄作になってもいいからさー、と思うのですが。
他、『キカイダー』『変身忍者嵐』すべて原作所持していますが、全部TV版とラストが異なりますね。
あのまま映っちゃったら、スゴイことになりそうですが。
アニメ版
(
餃子少年
)
2012-11-05 20:28:50
2000年に制作された「キカイダー」のアニメ版はかなり原作に近いテイストでアニメ化されてましたが、連載当時に放送していたら視聴者にどう受け入れられていたか興味深い所です。個人的には面白かったのですが・・・
Unknown
(
ゆう
)
2012-11-05 21:36:03
確かに…。ヒーローモノは原作とあまりに違う作品が多いですねぇ?実写作品を見てファンになって、原作を後追いすると、余りの内容に衝撃を受けたモノです。(苦笑)
書き込み御礼&レス
(
こーじ
)
2012-11-05 23:19:53
>柴田真紀様
やはり そうでしょう。
あれはトラウマになりますよね。
大人になって読んでも目を背けたくなる作品ですからね。
それを考えたらネクサスのリコの絵などは全然・・ですよ。
>餃子少年様
私もキカイダーのアニメは見ましたが、まさしく大人向けの世界でしたね。
私も好きですけど子供相手では あの暗さですから厳しかったかもしれませんね。
>ゆう様
ウルトラなどの原作がない作品ならいいですけど、
原作があると全く世界が違うというのが多いです。
もっともウルトラの場合は実写版が原作で、それをマンガ化したら内容が違っているケース多いですね。
「デビルマン」
(
ある
)
2012-11-06 15:14:01
トラウマな半面、大人になって読んで「なんて凄い作品なんだ!」と驚愕した記憶もあります。
当時の少年マガジンは青年誌的な要素がありました。
後に永井豪ちゃんは「ハレンチ学園で良識を盾に叩かれて人間が嫌になっていた反動だったかも知れない」と語っていましたが
人間の性善説を否定するに至った漫画が、最後には宗教的な側面まで帯びて(豪ちゃんの育った環境には聖書や神曲ダンテが普通に読めるものだったそうです)、「あしたのジョー」とは別の意味で凄い(意味不明なほどの)エンディングシーンで幕を閉じる事になりました。
当時のダイナミックプロ作品は東映アニメとの蜜月時代。
豪ちゃんはアニメで世間受けする内容を許容し、漫画で自分の作品世界を展開してた印象あります。
ある意味、非常に合理的な創作方法・・・と言えるでしょうね。
ちなみに少年ジャンプ派だった私、少年マガジンは床屋さんに置いてあるモノを読んでました。
待ち時間でそこに置いてある本を読むのは、今でも髪を切りに行くときの楽しみです。
なるほど
(
こーじ
)
2012-11-06 23:24:10
>ある様
今でもマガジンとジャンプを読み比べるとマガジンの方が年齢層が高いと思いますね。
とはいえ当時私もトイレット博士やアストロ球団にプレーボールなどが連載されているジャンプの方をメインに読んでました。
たしかに永井豪作品はアニメと原作では全くの二面性を持ってますから、上手くバランスをとっていたのかもしれませんね。
少年誌は基本的に人間性善説ですが、永井豪作品は珍しい性悪説で描いた感じがします。
新幹線男。
(
電車男。
)
2013-01-09 00:07:58
勿論オリジナル要素が最高ですよ。
そうですね
(
こーじ
)
2013-01-09 22:28:06
>電車男様
やはりオリジナルの設定が優れているからこそでしょうからね。
ただし子供向けという部分がネックではあるでしょうけど。
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今でも、原作は所持していますが、あまり読み返したくない作品ですね。
『仮面ライダー』は、原作でもラストはダブルライダーになりますね。ビッグマシン編を、滝和也登場も合わせて、また映画化してくれないかなぁ~。
駄作になってもいいからさー、と思うのですが。
他、『キカイダー』『変身忍者嵐』すべて原作所持していますが、全部TV版とラストが異なりますね。
あのまま映っちゃったら、スゴイことになりそうですが。
やはり そうでしょう。
あれはトラウマになりますよね。
大人になって読んでも目を背けたくなる作品ですからね。
それを考えたらネクサスのリコの絵などは全然・・ですよ。
>餃子少年様
私もキカイダーのアニメは見ましたが、まさしく大人向けの世界でしたね。
私も好きですけど子供相手では あの暗さですから厳しかったかもしれませんね。
>ゆう様
ウルトラなどの原作がない作品ならいいですけど、
原作があると全く世界が違うというのが多いです。
もっともウルトラの場合は実写版が原作で、それをマンガ化したら内容が違っているケース多いですね。
当時の少年マガジンは青年誌的な要素がありました。
後に永井豪ちゃんは「ハレンチ学園で良識を盾に叩かれて人間が嫌になっていた反動だったかも知れない」と語っていましたが
人間の性善説を否定するに至った漫画が、最後には宗教的な側面まで帯びて(豪ちゃんの育った環境には聖書や神曲ダンテが普通に読めるものだったそうです)、「あしたのジョー」とは別の意味で凄い(意味不明なほどの)エンディングシーンで幕を閉じる事になりました。
当時のダイナミックプロ作品は東映アニメとの蜜月時代。
豪ちゃんはアニメで世間受けする内容を許容し、漫画で自分の作品世界を展開してた印象あります。
ある意味、非常に合理的な創作方法・・・と言えるでしょうね。
ちなみに少年ジャンプ派だった私、少年マガジンは床屋さんに置いてあるモノを読んでました。
待ち時間でそこに置いてある本を読むのは、今でも髪を切りに行くときの楽しみです。
今でもマガジンとジャンプを読み比べるとマガジンの方が年齢層が高いと思いますね。
とはいえ当時私もトイレット博士やアストロ球団にプレーボールなどが連載されているジャンプの方をメインに読んでました。
たしかに永井豪作品はアニメと原作では全くの二面性を持ってますから、上手くバランスをとっていたのかもしれませんね。
少年誌は基本的に人間性善説ですが、永井豪作品は珍しい性悪説で描いた感じがします。
やはりオリジナルの設定が優れているからこそでしょうからね。
ただし子供向けという部分がネックではあるでしょうけど。