コメント
両東海大勢が揃って涙とは。。。Σ(ノд<)
(
なにわのヒバゴン
)
2014-08-17 02:12:20
第1試合。。。近江の胸をすくような先制攻撃が早くも試合の行く末を決めましたね。一昨年春に胸文字を筆記体にして出場した同校でしたが、今回はキャリアハイである01年準優勝時の花文字?に戻して再出発。ここ5年で春夏6回の鳴門を変幻自在にあしらって快勝。ブルーユニ湖国旋風再び吹くのか?鳴門は仰る通り今夏は下級生主体の‘谷間’世代だったのかも知れませんが甲子園出場は立派の一語。この経験を秋、来年へと生かして欲しいですね。 第2試合。。。ほぼ互角の内容でしたが、中盤以降は城北の方がややアジャストできたかな?という印象です。悪コンディションにもめげずに踏ん張った大西、諸富両腕の渾身の力投が逆転勝利を呼んだのではないでしょうか?千葉代表の初陣縦縞(東海系)×九州勢といえば82年夏の津久見×東海大浦安がありましたが、この時も東海の白星ならず。津久見の小嶋監督が‘相手は激戦区の代表。ウチがずっと不利だと思っていたがまさかこんなに打てるとは’と試合後語っていたのを懐かしく思い出します。 第3試合。。。えーっ、岩手も神奈川に夏負けなしの5連勝でしたか。相性ってホンマにあるんやなとdeepに再認識しましたよ。全国制覇6度を誇る神奈川ですから。何で奈良に強くて岩手に弱いんやって関西人ならずとも憤慨(^^)しますよね。それにしても四球を出すというのは今更ながらですがリズムを悪くし相手ペースへと引きずり込まれる危険信号?みたいなもの。敵方に絶対的エースがいると尚更慎重にリードを守らないと(相手を)生き返らせてしまいますからね。終回1、2点のビハインドでも74~75年の相模なら同点、サヨナラへと繋げる馬力があったのではないでしょうか?4年ぶりの夏はあっけなく終わりましたが吉田投手などがまだ2年生。呉々も77年のようなエンディングでないことを只々願っております☆ 第4試合。。。6回の集中打は鮮やかでリアル鳥取代表の爽やかさを存分に感じさせました(^^)八頭が僅かに甲子園キャリアの差で一日の長があったということでしょうが、初陣角館も同数の11安打を記録しての敗戦なら十分に及第点。野球部の歴史に大きな一頁を記したことで伝統が築かれ、必ずや強豪校へとランクアップを遂げるのではないでしょうか?秋田の強豪私学といえば明桜くらいなもので、来年も故郷羽後('_'?)を感じさせるチームの活躍を甲子園で見たいものですね☆
最終回の攻撃に
(
こーじ
)
2014-08-18 15:59:19
>なにわのヒバゴン様
相模は最終回の2アウトランナーなしからの攻撃に75春の豊見城戦を思い出しましたが、そこまでの神通力はなかったという事かもしれませんね。
それにしても逆転された6回は2アウトランナーなしから出した四球が命取りになったのですが、5回までの好投だけでなく6回2アウトまでの内容が悪くなかっただけに継投の難しさを感じましたね。
城北が勝ったのは95年に桐生第一戦以来ですが、悪天候に対する準備をしっかりしていたという話でしたけど果たしてベストコンディションだったら勝てたかどうか?
八頭-角館はカード的には地味でしたけど、それなりの熱戦でしたから盛り上がりましたね。
智弁和歌山の2勝目=城北戦。高校野球ファンの‘常識’ですね(^ー^)☆
(
なにわのヒバゴン
)
2014-08-18 22:14:22
城北の勝利は約20年もなかったんですね。私は08春の開幕日の安房戦を観戦したのですが両投手が持ち味を生かしての0行進。惜敗したとはいえ城北は夏も出場しましたから高い実力を有していたのでしょう。07年春は熊工が4強、九学もその後復活傾向でしたし、一昨年夏と昨春は文武両道の済々黌がクレバーな野球で沸かせてくれました。熊工でインパクトがあるのは96年の準優勝となるのでしょうけど、私は何故か87年春の岡山南戦。好投手東森を一発攻勢で撃ち破った底力印象に強いです。 東海大相模のブラスバンドが昭和チック全開で原・津末の時代を連想させますね。得点を挙げた際に奏でられるファンファーレとマーチ?に甲子園での数々の名シーンが蘇ります。赤嶺の豊見城戦も演奏されてたのか('_'?)できることなら当時のアルプスにタイムスリップしたいもの。応援の雰囲気なら相模>>>横浜ですよね☆
城北はパワーレス
(
こーじ
)
2014-08-19 23:37:42
>なにわのヒバゴン様
城北のスタイルは済々黌に近く、よく言えば抜け目がない。
悪く言えばパワーレスという感じですか。
熊工は96年のメンバーが一番レベルが低かったとの事ですから、その分まとまりが良かったのでしょうね。
相模は原&津末の時代は今ほどブラバンの演奏のレパートリーは見かけませんでしたよ。
まぁブラバンの雰囲気は間違いなく相模が横浜より上でしょう。
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相模は最終回の2アウトランナーなしからの攻撃に75春の豊見城戦を思い出しましたが、そこまでの神通力はなかったという事かもしれませんね。
それにしても逆転された6回は2アウトランナーなしから出した四球が命取りになったのですが、5回までの好投だけでなく6回2アウトまでの内容が悪くなかっただけに継投の難しさを感じましたね。
城北が勝ったのは95年に桐生第一戦以来ですが、悪天候に対する準備をしっかりしていたという話でしたけど果たしてベストコンディションだったら勝てたかどうか?
八頭-角館はカード的には地味でしたけど、それなりの熱戦でしたから盛り上がりましたね。
城北のスタイルは済々黌に近く、よく言えば抜け目がない。
悪く言えばパワーレスという感じですか。
熊工は96年のメンバーが一番レベルが低かったとの事ですから、その分まとまりが良かったのでしょうね。
相模は原&津末の時代は今ほどブラバンの演奏のレパートリーは見かけませんでしたよ。
まぁブラバンの雰囲気は間違いなく相模が横浜より上でしょう。