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日本のマスゴミはガラパゴスだ (テコンドーを五輪から除外しろ!!)
2014-05-28 22:21:19
ちなみに、私はトマス杯決勝のマレーシア戦はネットで生中継で見てたよ。
なでしこと同時視聴だったからもの凄い疲れたけど(笑)。

バドミントンは決して世界的なメジャー競技ではないが、今回の日本男子の優勝は中華圏と東南アジア諸国では「衝撃」として伝えられている。
中でも、東南アジア諸国はサッカーなど他の競技では日本に勝てないが、バドミントンでは絶対に自信があり、国技と位置づけられている。
それだけに、今まで格下だった日本に負けたこと以上に、日本国内で全然伝えられてないことに相当驚いているだろうな。
まあ、日本のマスゴミは「野球天動説」だから、こんな酷い扱いを受けるのは予想できたけど・・・

ちなみに、バドミントンの団体戦はテニスと比較するとそれぞれ違いがある。
トマス杯(&ユーバー杯)はテニスのデ杯(&フェド杯)と同じ5試合制だけど、レギュレーションが決定的に異なるのは登録人数と出場できる試合数だ。
登録人数はテニスは2~4人以内だが、バドミントンは7人だ。
テニスは1人の選手が単複合計で3試合出られるが、バドミントンは1試合のみ。
テニスはリバースシングルスだが、バドミントンはシングルスとダブルスともに強い順から試合を実施する(フェド杯だとダブルスは最終の第5試合なので比重が低い)。
つまり、テニスはシングルスの強い選手が2人いることが勝利への近道だが、バドミントンは単複とも選手層の厚さが問われる。
決勝のマレーシア戦はエースの田児が世界1位のリー・チョンウェイにストレート負けしたが、今大会5戦全勝の新鋭の桃田ら他の選手がカバーしたのが勝因だ。

日本は女子は湯木や中山が活躍した時代にユーバー杯を5回保持していたことがあったが、男子は常に中韓&東南アジア諸国の壁に跳ね返され、トマス杯の出場を逃したこともあった。
しかし、近年は海外から指導者を招いて男女ともジュニア世代から非常に強化されており、2020年東京五輪では密かにメダル量産種目として期待されている。
もしかしたら、今回の勝利で次のリオ五輪で男子が初のメダルを取ることも決して夢ではないと思う。
 
 
 
野球天動説=GOODです (こーじ)
2014-05-28 22:44:21
>テコンドーを五輪から除外しろ!!様

 試合方式の貴重な情報ありがとうございました。

 ユーバー杯は湯木らの活躍で優勝している事は知って
ましたけど、トマス杯は今ひとつでしたからね。

 なでしこジャパンとの同時視聴お疲れ様でした。

 
 
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