コメント
最初は相模原ヨネクラ所属でしたね
(
ある
)
2014-05-13 16:21:03
出場予定だった興行で、腕にギプスを付けてリングに上がり
試合できない事を客席に詫びていた事を思い出します。
※あれは大橋秀行メインの試合だっけっかなぁ・・・
それまでは、パンチもあるゆえ打ちに行くボクシングもしていましたが
ブランクの間に足とボディワークを磨いて復活しましたね。
特にサイドに回るフットワークは絶品で。
日本王座を奪った小池戦では、右にスーッと回って相手が振り返ったところにショートの右を突き刺し、ものの見事にダウンを奪いました。
※個人的には、この試合が川島のベスト試合だと思います
世界奪取では「左に回って左」のパンチをブエノにヒット、技巧の王者を上回る芸術的なダウンシーンを見せてくれました。
防衛戦で、このパンチをそうそう披露してくれなかったのは残念でしたが、
こういう「目を見張る技のパンチ」でダウンを奪う日本の選手は珍しかったし、今でも殆ど見ないですね。
※「長谷川穂積がこのパンチを習得してくれたら」というのが私の見果てぬ夢でした。他の要素では川島を凌駕しているだけに・・・。
どんなにリードしてても李承九の強打一発で崩壊しかるなど、その打たれモロさも相当のモノでした。
※浜田さんはエキサイトマッチで
「完全にペースを掴むと少しくらい強いパンチを貰っても効かない」と仰ってましたが
見事に効いていました・・・。
ただ、致命傷になるような追撃は食わず、再度ペースを持ち直したのはやはりスランプ時代の苦労の賜物でしょうね。
けっこう淡白な試合もあった気もしますが、その辺も含めて
オットケやバイエルのような(その階級で)小柄な技巧派が人気あったドイツや、
ジョニー・ブレダルが人気あったデンマークなどなら遠征しても面白かったと思います。
日本タイトルが
(
こーじ
)
2014-05-13 23:08:20
>ある様
川島のベストバウトが小池との日本タイトルマッチだったというのは同感でして、同じくライバルの鬼塚も中島俊一との日本タイトルマッチがベストバウトだと
思うので共に世界を取る前にベストバウトが来た感じですね。
ただ李承九戦はダウンしたもののダウンのおかげで追撃されずに済んで8カウント休んでダメージ抜きに使う
など冷静さを保っていたのが印象深いです。
残念ながら日本では意地でもダウンを拒否する辰吉の
ような激闘型の選手の方が受けるので、地味な印象が最後まで残ったのかもしれませんけど だからこそ技巧派が
喜ばれるヨーロッパで防衛戦をして欲しかったと思うものです。
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試合できない事を客席に詫びていた事を思い出します。
※あれは大橋秀行メインの試合だっけっかなぁ・・・
それまでは、パンチもあるゆえ打ちに行くボクシングもしていましたが
ブランクの間に足とボディワークを磨いて復活しましたね。
特にサイドに回るフットワークは絶品で。
日本王座を奪った小池戦では、右にスーッと回って相手が振り返ったところにショートの右を突き刺し、ものの見事にダウンを奪いました。
※個人的には、この試合が川島のベスト試合だと思います
世界奪取では「左に回って左」のパンチをブエノにヒット、技巧の王者を上回る芸術的なダウンシーンを見せてくれました。
防衛戦で、このパンチをそうそう披露してくれなかったのは残念でしたが、
こういう「目を見張る技のパンチ」でダウンを奪う日本の選手は珍しかったし、今でも殆ど見ないですね。
※「長谷川穂積がこのパンチを習得してくれたら」というのが私の見果てぬ夢でした。他の要素では川島を凌駕しているだけに・・・。
どんなにリードしてても李承九の強打一発で崩壊しかるなど、その打たれモロさも相当のモノでした。
※浜田さんはエキサイトマッチで
「完全にペースを掴むと少しくらい強いパンチを貰っても効かない」と仰ってましたが
見事に効いていました・・・。
ただ、致命傷になるような追撃は食わず、再度ペースを持ち直したのはやはりスランプ時代の苦労の賜物でしょうね。
けっこう淡白な試合もあった気もしますが、その辺も含めて
オットケやバイエルのような(その階級で)小柄な技巧派が人気あったドイツや、
ジョニー・ブレダルが人気あったデンマークなどなら遠征しても面白かったと思います。
川島のベストバウトが小池との日本タイトルマッチだったというのは同感でして、同じくライバルの鬼塚も中島俊一との日本タイトルマッチがベストバウトだと
思うので共に世界を取る前にベストバウトが来た感じですね。
ただ李承九戦はダウンしたもののダウンのおかげで追撃されずに済んで8カウント休んでダメージ抜きに使う
など冷静さを保っていたのが印象深いです。
残念ながら日本では意地でもダウンを拒否する辰吉の
ような激闘型の選手の方が受けるので、地味な印象が最後まで残ったのかもしれませんけど だからこそ技巧派が
喜ばれるヨーロッパで防衛戦をして欲しかったと思うものです。