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Unknown (怪人太郎冠者@1553)
2010-11-21 21:28:20
このエピは実に奥深いものがあります。
イデがジェロニモンを倒したことによって、ウルトラマンはハヤタと分離できるメドが立てばいつでも地球を離れられるようになったのですから。
ジェロニモンによって甦った怪獣はピグモンのほか、ドラコとテレスドンだけ、ここらは意味深です。というのも、前々話の怪獣供養によって甦るはずだった怪獣たちは甦ることなく、結局甦ったのはドラコ、テレスドン(準備稿ではレッドキングとゴモラでした)、そしてピグモン。何故ならドラコはツイフオンから来た怪獣、テレスドンは地底人の怪獣、よって地球人の宗教では弔われないのです。同じケースならドドンゴもそうですが、ドドンゴは主人であるミイラ怪人がムラマツの一言によって弔われたので甦ることはなかったわけです。ピグモンもまた「怪獣無法地帯」をご覧いただけばわかると思いますが、松井所員は同僚を弔いましたがピグモンは弔っていません。ですからまつろわぬこの三頭の怪獣だけが甦ったのです。なお

なお、ジェロニモンと前話のザラガスは宇宙怪獣との裏設定もあります。そうしますと地球怪獣はザンボラーが最後、ザンボラーは自然界からの最後の抵抗だったわけです。
 
 
 
そういえばそうですね・・・ (トクタサツオ)
2010-11-21 21:33:25
なるほど・・・。

そういえばそうかもしれないですね・・・。

確かにこの作品には怪獣を科学特捜隊が倒しています。

特にイデの開発した新兵器は物凄い威力です。
怪獣酋長を倒してしまうのですから・・・。
再生テレスドンも再生ドラコも倒されました。

サイゴもゼットンも科学特捜隊、地球人が倒しました。

なるほど・・・。
怪獣が60匹以上とは多いな・・・ということは前から思っていたのですが、謎が解けましたよ。

海外の科学特捜隊が倒した怪獣も含まれているのですね。





 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2010-11-22 10:38:14
>怪人太郎冠者@1553様
 なるほど怪獣供養ですか、それだと確かにそういう解釈ができますね。
 これは盲点でした。

 ザンボラー登場EPのサブタイトルは‘果てしなき逆襲’でしたからね。

>トクタサツオ様
 前設定がウルトラマンはウルトラQの世界を引き継いでいるという事でしたから、そういう意味ではQの怪獣も含まれるのかとも思っていたのです。

 裏設定ではQの一の谷博士はゴジラの山根博士の弟子だったというのもあったようですよ。
 
 
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