コメント
 
 
 
Unknown (吉法師)
2009-10-13 10:18:17
>日本人選手でブライアントのような三振が多い代わりにホームランを50本近く打つような
選手が未だに出ないのは多いに不満である。

一人該当者がいますね。ライオンズの中村剛也内野手がその人。去年、今年の成績を見ると

(2009)
打率   .285
本塁打  48
打点   122
三振   154
長打率  .651
(2008)
打率   .244
本塁打  46
打点   101
三振   162
長打率  .569

減点主義で見て行けば、打率が低い、三振が多いと言われる成績ですが、助っ人外人には多い典型的な長距離打者の成績ですね。20~30年前頃には各チームに一人くらいこう云う極端な成績を示す長距離砲が居た物ですが、ここ最近の傾向として、バランスの良い優等生を求める余り「角を矯めて牛を殺す」になってしまう例が多かったように思います。今年オリックスから戦力外通告された古木克明選手なども、もっと上手く長打力を生かす方向に育てれば(守備の弱点があったのは確かですが)、中村と同じような、打率は少々低くても、毎年40本以上本塁打を打てる選手になれた可能性があったと思うのに、もったいない。

今年こそ4位に終わりましたが、こういう選手を使い続けてモノにしたライオンズ・渡辺久信監督(ブライアントに苦杯をなめた一人)は、野球に大切な要素、決め手になる攻撃の核の存在と言う物を良く判っているんだろうな、と思います。

 
 
 
ブライアント・・・ (トクタサツオ)
2009-10-13 20:39:12
三振は多いですが、それはあまり気にならないほどの恐怖感いっぱいの大砲でしたね。

そんなに三振しているとは思えなかったですよ。

FsにもB・ミッチェルとかT・ソレイタのような三振かホームランか?といった選手はいましたけどね。

確かにこの試合は物凄い試合でした。
前年の川崎での鬱憤、口惜しさを一気に晴らした感がありますね・・・。


 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2009-10-13 23:37:36
>吉法師様
 たしかに中村剛也が いますけど、それぐらいですかね。
 どうしても日本のプロ野球OBは1つの価値観しか持ちえてないので、走攻守のバランスを求めはするものの
走と守は重要視しても攻の要素はおざなりです。

 攻が突出すると‘バランスが悪い’などと批判されますが、走や守が突出しても文句が少ないのです。
 
 だからブライアントや中村に続く選手が出づらい環境になってますよね。
 やはりナベQは台湾でプレーしたりして多様な価値観を持ってますね。

>トクタサツオ様
 ミッチェルやソレイタも三振多かったですけど、
あまり取り上げられてなかったですよ。
 やはりセ・リーグの方が三振を嫌がる傾向が強いようですね。
 
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