コメント
Unknown
(
ジャック振動
)
2009-02-24 22:36:10
ファンガイアと人間の共存という理想を築くために、
父があえて障害となって立ちはだかる、という展開ですよね。公式HPによれば、ビートル父さんはあえて悪役を買って出たらしいですから。いまひとつそれが伝わりづらいのが残念ですが。
キバは「父の想いを受け継いで、ファンガイアと人間の共存という理想に立ち向かう」というのがテーマであり本質だと思います。
クウガ篇もそうですが、ディケイドは敢えて基本設定をぶち壊して、各シリーズの本質的なテーマを2話で描く、という手法をとっていると思います。
クウガは「人々の笑顔を守るために戦う」のが一番重要です。最初からユースケが五代くんみたいな人間では、二話ではそれを描くことができないと思います。
あえて、五代くんとは逆のキャラクターに設定して、八代刑事の死を通してユースケがそれに気づく過程を描くのが、最も伝えやすかったのだと思います。
しかもライバルライダーまで出さにゃならないですしね。まあ、お祭りですからしょうがないんでしょうけど。
ですから、自分は結構関心して見てますよ。
すごく上手く作ってあると思います。
一つの見方としてご参考までに。
あらすじだけ見ると、すでに来週の龍騎に不安がいっぱいなのですが…。
Unknown
(
soshi-s
)
2009-02-24 23:34:58
ディケイドは今のところ結構素直に見ることが出来てます。
と言うか始まった以上は仕方ないと言うところでしょうか?
基本テーマだけを残してこれまでの設定をブチ壊すというのは
ある意味斬新ではないかと(乱暴とも言えますが)。
各ライダーをどうアレンジするかという点が楽しみな
ところであり、また不安な点でもあり・・・
う~ん書けば書くほど今回のライダーのことが掴みきれてないのが自分でも解りますねぇ(苦笑)
ほんと来週の龍騎はどうなるんでしょうね?
紅父子の不在
(
聴寛
)
2009-02-25 12:48:39
>音也の存在もないと不自然だ。
「オトヤ」の代りに謎の男ビートルファンガイアが居ます。
『キバ』本編が約50話掛けてもまともに描くことができなかった「息子の父親越え」「父親の息子に対する心情」といったことが『ディケイド』キバ編2話できっちりと描かれました。それも結構感動的に。
紅音也は、紅渡の父ではなく、紅渡の父になる予定の人物でしか無かったのでしょう。
書き込み御礼&レス
(
こーじ
)
2009-02-26 00:38:32
>ジャック振動様
まぁ確かに上手くは作られてますよね。
クウガ編は‘こういうやり方もあるのか’と思ったぐらいですから。
ただキバ編は2話のみで短すぎとは思います。
>soshi-s様
壊すところと堅持するところを間違えなければいいのですけどね。
私的には割り切れますがキバ編は息子達も見ていた事もあり、説明に苦慮しそうでしたね。
>聴寛様
いらっしゃいませ、初めまして。
‘音也は、紅渡の父ではなく、紅渡の父になる予定の人物でしか無かった’という見方はできない事はないですね。
パラレルとしたら、それでいいかもしれません。
そうなると最終回の渡の息子は・・・という事にもなりますけど、ここでは突っ込むのは野暮ですかね。
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父があえて障害となって立ちはだかる、という展開ですよね。公式HPによれば、ビートル父さんはあえて悪役を買って出たらしいですから。いまひとつそれが伝わりづらいのが残念ですが。
キバは「父の想いを受け継いで、ファンガイアと人間の共存という理想に立ち向かう」というのがテーマであり本質だと思います。
クウガ篇もそうですが、ディケイドは敢えて基本設定をぶち壊して、各シリーズの本質的なテーマを2話で描く、という手法をとっていると思います。
クウガは「人々の笑顔を守るために戦う」のが一番重要です。最初からユースケが五代くんみたいな人間では、二話ではそれを描くことができないと思います。
あえて、五代くんとは逆のキャラクターに設定して、八代刑事の死を通してユースケがそれに気づく過程を描くのが、最も伝えやすかったのだと思います。
しかもライバルライダーまで出さにゃならないですしね。まあ、お祭りですからしょうがないんでしょうけど。
ですから、自分は結構関心して見てますよ。
すごく上手く作ってあると思います。
一つの見方としてご参考までに。
あらすじだけ見ると、すでに来週の龍騎に不安がいっぱいなのですが…。
と言うか始まった以上は仕方ないと言うところでしょうか?
基本テーマだけを残してこれまでの設定をブチ壊すというのは
ある意味斬新ではないかと(乱暴とも言えますが)。
各ライダーをどうアレンジするかという点が楽しみな
ところであり、また不安な点でもあり・・・
う~ん書けば書くほど今回のライダーのことが掴みきれてないのが自分でも解りますねぇ(苦笑)
ほんと来週の龍騎はどうなるんでしょうね?
「オトヤ」の代りに謎の男ビートルファンガイアが居ます。
『キバ』本編が約50話掛けてもまともに描くことができなかった「息子の父親越え」「父親の息子に対する心情」といったことが『ディケイド』キバ編2話できっちりと描かれました。それも結構感動的に。
紅音也は、紅渡の父ではなく、紅渡の父になる予定の人物でしか無かったのでしょう。
まぁ確かに上手くは作られてますよね。
クウガ編は‘こういうやり方もあるのか’と思ったぐらいですから。
ただキバ編は2話のみで短すぎとは思います。
>soshi-s様
壊すところと堅持するところを間違えなければいいのですけどね。
私的には割り切れますがキバ編は息子達も見ていた事もあり、説明に苦慮しそうでしたね。
>聴寛様
いらっしゃいませ、初めまして。
‘音也は、紅渡の父ではなく、紅渡の父になる予定の人物でしか無かった’という見方はできない事はないですね。
パラレルとしたら、それでいいかもしれません。
そうなると最終回の渡の息子は・・・という事にもなりますけど、ここでは突っ込むのは野暮ですかね。